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    ひかりの残滓をあつめる花火呑みのすがたに、切なさと愛着とが同時に湧きました。
    作中、声もなく消えてしまうのが、逆に余韻を持って素敵です。

    作者からの返信

    ありがとうございます。確かに、台詞をしゃべらせるとこの場合台無しになってしまいそうです。
    空白に滲む余韻、というのは、意識していきたい観点です。

    編集済
  •  への応援コメント

    花火の美しさと切なさを非常によく表現されていると思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます。花火という形象から感じるイメージをそのままに吐き出したような代物ですので、そう言って頂けて嬉しいです。