雪が降るへの応援コメント
電車つながりの所為なのか、『銀河鉄道の夜』を彷彿とさせるような、不思議な、ノスタルジックを感じる作品でした!
どんな場面、題材でも作品にしてしまえるマジック(=感性)を感じます。
『少女の一声で我に返った僕は雪玉を作ろうとして、気づいた。
手が小さくなっている。
僕は子供になってしまったのだ。』
のところの、主人公が子供に返る転換がすごく上手いなぁと感じました!
最後の終わり方も良くできていて、この作品、とても好きです。
作者からの返信
書いている途中で、「これ銀河鉄道の夜やん」と自分でも思いました。途中で主人公の一人称が変えたり、地の文の雰囲気を変えて大人から子供に戻る感じをうまく表現しようとしました。
あとがきへの応援コメント
作品を公開されてからしばらく経ってしまいましたが、今回まとめて読ませていただきました!
何か懐かしさを感じるような、昔にタイムスリップしたような感覚になり、一つ一つの作品がとても印象に残りました!
また、何気ない描写が上手くて、文章そのものにも魅力を感じています。
新たな作品を楽しみにしています!
作者からの返信
ありがとうございます。
次作も頑張ります