ハッシーさま。
　いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
　
　そうですね。
　少なくとも、一年くらいは月影は故郷に帰れません。それに最後は、彼に王都に留まっていもらわないと、この話自体が進まないので。
　だから、何らかの形で、月影には王都に住んでもらう予定です。




　ここで少し残念なお知らせなのですが。
　今日から7月の終わりまで、拙作の更新はありません。
　本業のほうが忙しくなってしまったので。
　いつも、コメントをくださるハッシーさまにはとても申し訳ないのですが、どうか平にご容赦ください。


　それでは、また。
　今後ともよろしくお願いいたします

　 ハッシーさま。
　いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。


　そうですね。
　私自身、月影の二人の弟妹はとても書きやすいです。何と言って、本当に純粋なところしかありませんですから。
　書いていて、ストレスを感じることが全くありません。


　そんな彼らですが。
　この後、彼らはあまり、本編には登場しません。
　しかし、こんなに良いコメントを頂きましたので、本編とは別の形で、いつかまた登場させようかな、と考えております。いつ実現するかは、まだ全く未定ではございますが。



　それでは。
　これからも、よろしくお願いいたします。

　ハッシーさま。
　いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。


　そうですね。
　よく考えてみたら、妖封じでしたね。
　私の前回の返答が良くありませんでした。すみません。

　
　こんなポンコツな作者ですが、これからも温かい目で応援していただけると幸いです。
　よろしくお願い致します。

　ハッシーさま。
　いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。


　そうですね。
　う～ん、そ、そう来たか、というのが、作者の本音です。そのようには考えていませんでした。
　
　でも、作者から、一つだけ。
　鎮魂とは文字通り、魂を鎮めることですよね。月影は神官なので、魂鎮め（たましずめ）の能力を持っています。特に、彼は比類なき琵琶の腕前で、霊を浄化することさえできてしまいます。

　話しは少し脱線しますが、日本では、昔から言霊の力が信じられてきました。その最も足るものが和歌だと、私は勝手に思っています。
　その和歌は、かの有名な紀貫之が古今和歌集の仮名序で書いた一節‟力を入れずして、天地（あめつち）を動かし、目に見えぬ鬼神（おにがみ）をも、あはれと思はせ、男女（をとこをんな）のなかをもやはらげ、猛き武士（もののふ）の心をもなぐさむるは歌なり。”からわかるように、かなり重要な地位をいただくことになるわけです。（戦国時代、細川幽斎が田辺城に籠城した際、古今伝授の廃絶を憂慮した後陽成天皇の勅令で包囲が解かれたのは有名です）
　このように、昔の日本の人々が和歌を尊んだように、花国では、音と花を一番尊びます。
　だから、月影はとても素晴らしいのです。何と言っても、妙音を操る才能を持っているのですから。
　確かに、その能力も、後々重要にはなってくるのですが。

　ここで先に結論から申し上げてしまいますと。
　月影は、今回は琵琶を使いません。
　理由は次の話を読んでいただけるとわかるのですが、‟封じの塚”には、あるのモノが封じられているからです。
　そのモノは、あえて、というか無理やり鎮めているに等しい状態であり、月影がそれを発見した時には、封印が解けかかっていました。

　確かに、月影の音楽を使った魂鎮めの力はものすごい効果があります。
　しかし、それと同時に、素晴らしい音には、魂を鎮めると同時に、封じられていた悪しきモノを眠りから呼び覚ますことにもなってしまうのです。要は、月影の力が、良いモノにも、悪いモノにも、大きな影響を与えてしまう。
　だから、月影は使いません。



　なんだか長々と書いてしまい、すみませんでした。
　詳細は、次の更新まで、お待ちくださいませ。
　それでは。失礼いたします。

　ハッシーさま。
　いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

　前回は、なぞかけのようなお返事をしてしまい、すみませんでした。
　もうご存じの通り、風雅が白宗家に養子入りした経緯はいろいろと複雑だったため、ここでは書きにくかったのです。


　また、何かご質問がございましたら、コメントをお寄せくださいませ。可能な限り、お答えできるようにします。


　それでは。失礼いたします。

ハッシーさま。
いつもコメントを寄せてくださりありがとうございます。

そのことですが。
それは、この後分かります。
次の次の更新を、お待ちくださいませ。

一つだけ申し上げるならば、月影の兄は、とても優秀ですよ。決して、珀本家の跡継ぎに値しないわけではありません。
ただ、事情があったので、養子に出されただけです。

　ハッシーさま。こんばんは。
　早速コメントをくださり、ありがとうございます。

　そうですね。
　さすがに八歳になったばかりの弟を一人で行かせるわけにはいかないので。
　あれだけ抵抗した月影は、結局折れます。
　
　ちなみに、これは月影の祖父の策であります。何と言っても、月影は弟妹のことを大切に思っているわけですから。
　そんな彼の気持ちを利用している、というわけです。彼の祖父は。
　立派な策士ですね。それか、狸爺。
　それは、月影ももちろんわかっています。しかし、彼は責任感の強い少年でもありますから、決して断ろうとはしません。というか、彼にはできません。　


　なんか、長々とすみません。
　それでは。
　今後とも、拙作をよろしくお願いいたします。

ハッシーさまへ。
コメントを寄せてくださり、ありがとうございます。
素直な弟妹が良いと言ってくださり、とても嬉しいです。

この物語の主人公・珀月影の弟妹は、できるだけ純粋に兄を慕っているということを表現しようと心がけました。

この後、本編で、彼らはあまり登場しません。しかし、この二人の存在は、月影の大切な家族として、彼の心の支えになっていきます。

続きをまたいつ更新できるかわかりませんが、なるべく早く、更新できるようにしたいと思っています。
これからも、拙作をよろしくお願い致します。

ハッシーさまへ。
こんにちは。ゆきこのはでございます。
わざわざコメントを寄せてくださり、ありがとうございます。

そうですね。
不思議遊戯は少しだけ読んだことがあるのですが、十二国記は読んだことがありません。

しかし、どこかしら影響を受けていることは確かだと思います。