《ホォ～ッホホ…😆🎶✨　そんなメール！　誰でも打てるわ！

　真犯人は、いつだって目の前に居るモノなのよ！！》

「う…😓💦💦」ボクは小さく呻いた。

『真犯人は、目の前に……』

　ジェリーの言葉が何度も脳裏を過（よぎ）った。

　室内をグルッと見回した。

「ン…❗❗❗」

　その時、かすかに床が濡れている事に気づいた。

　さっき足を滑らせパンツが丸見えになった所だ。

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