あなたの作品貶します!
KACLA −カクラ−
2018spr ver
example:第2新聞活動diary(KACLA)
私が最初に執筆を始めた「第2新聞部活動diary」を例として作品の批判を行います。
レビュー作品「第2新聞部活動diary:https://kakuyomu.jp/works/1177354054884158254」
キャラ
主人公の性格がときどき変わっているように感じる。そのために、とてもつかみにくい。
物語の三大ヒロインとしている、チー、朱里、優香だが、右にいくにつれ、雑に描写をされている。また、新ヒロインはもはやキャラ被り感があり、主人公同様にキャラがブレている。
上記から、キャラクターを思いつきのままに書くのではなく、設定を固めそれぞれのよさを最大限に出していく工夫が必要であると思う。
文章
見るに堪えない。導入で頑張ってみた感はあるが、KACLAの他作品に比べインパクトがない。どうせなら、「中二病×異世界はモテモテに:https://kakuyomu.jp/works/1177354054884969713」のように、インパクトを加えるべき。
また、ときどき文章に違和感を感じる。ほかにも、KACLA全作品にいえるが状況描写が非常に弱く、そこでおなかいっぱいになってしまう。
世界観
ラブコメかと思いきやホラーテイストになり、今度はいきなりコメディになり、またシリアスになど、安定していない。もちろん、あえてそのような書き方をしているのだが、いかせん描写系すべてが劣り、キャラ設定も適当なため、ゴミ作品に拍車がかかっている。もっとよく考えて書くべき。
総評
物語にループ要素を付け加えてコメディ系のネタにしたり、といった実験的な要素が多いため、あちこちに飛び読む気が失せる。また、「・・・」がお気に入りのご様子。
「・・・」のような、ちょっと痛い癖まで明らかにしますので悪しからず。なにかあったらコメントまで
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