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  • 第4話への応援コメント

    最後まで拝読しました。テスが泣けてよかったなと、私もホッとしました……生き延びて、こういう時間を持てたことは、確かな『希望』だと信じられる、優しくて素敵なお話でした。拝読できてよかったです。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます! こんな古い作品にご感想をいただけるなんて、望外の喜びです!
    テスが泣けてホッとしてくれた一初さんは、優しい方ですね。作品の受け止め方に、心優しさを感じます。読んでいただけて嬉しいです!

  • 第4話への応援コメント

    素敵なお話でした。
    悲しい状況ですが、主人公たちに希望があるよう祈りたい気持ちになります。
    繊細な心理描写が美しかったです。主人公の心優しさには慰められました。それもパンドラ後に残る最後の希望ですね。

    作者からの返信

    最後まで読んでくださって、ありとうございました!
    優しさも最後の希望……素敵な言葉をありがとうございます。

  • 第3話への応援コメント

    弟くんの純粋さが切ないですね。
    文明の良いものは尽きようとしてるのに悪いものだけが消えないというくだりが、しみじみと印象深かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ノアもやがてはウィルのようにいろいろ考えるようになるでしょうが、まだ幼いうちは、こういうふうに、子供でいさせてあげたいものです。

  • 第4話への応援コメント

    壮大な世界設定にひきこまれました!素敵な物語をありがとうございます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 気に入ってくださって嬉しいです!

  • 第2話への応援コメント

    以前読んだ時もですが、やはり今回も、先生の言葉のところで胸がいっぱいになりました。徐々に状況が明らかになって、悲しみすら水底に沈んだ頃合いに語られる、この言葉。ズルい(褒め言葉です)
    この状況でそれでもこの「希望」を子供達に語り続ける、先生の精神力と美しき知性に乾杯です。

    読んでいるこちらには絶望感しかないのに、島の人々や風景が穏やかなのは、彼らにとってこれが現実で日常だからなんですね。
    ウィルの初恋が実りますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    先生の演説は、私も気に入っています。
    綺麗事だし、現実逃避、ごまかしかもしれないけど、先生は本気で言っているのだと思っています。

  • 第2話への応援コメント

    ほのかな恋心がむずむず爽やかでした。それさえ物悲しいような、絶望的な世界です。そこでも子供達には何とか幸せになってほしいなと思いました。
    そのためにはこの恋ってやつはいいですね。人類に残された最後の希望の一つだと思いました。どんな絶望的な時でも恋が報われたら、きっと幸せな気分になれそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。『人類に残された最後の希望の一つ』! 良いフレーズですね……!
    そうですね、たとえ世界が滅びる瞬間にでも、初恋が報われれば、少し幸せに死んでゆけるかもしれません。

  • 第1話への応援コメント

    静かに滅びゆく南洋の島の世界が美しい情景でした。こういう世界観が私には大好物なのですが、世界が滅びても生き続けてる人の営みが好きなのだと思います。
    この物語の主人公たちも、淡々と運命を受け入れてるようでいて、強い生命力が感じられ、この先の物語が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます! 文明崩壊もの、いいですよね。
    実はたいしたストーリーがはじまるわけではない場面スケッチ的な短編なのですが、雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。