第11話カラオケ!
帰りの渋滞があるので早めに八景島シーパラダイスを出る事にした。山本はトイレに行きたくなったので駐車場のトイレに入ろうとした。すると山崎が「この男子トイレ外から半分丸見えだよ。」
山本「そうだね。でも漏れそうだから個室に入るよ。」
山崎「もしかして、大ですか?アハハハ!」
山本はマジ漏れそうだった。
山本「違うよ。オシッコダヨ!」顔を赤らめて答えた。
山崎「漏らしてる所見たいな〜?あっ、私も行ってくる。」
山本はこの子は至って普通の女の子だな〜と思った。あんなに不幸なのに微塵も感じ無い!それどころか、よく見ると、かなり可愛いとても40才には見えない。と思った。
帰りの車中は二人黙ったまま、ipodからミュージックが流れたいた。すると、
山崎「私、この曲好き。カラオケで、上手いてホメられた!。点数出る機械で97点でたよ。そうだ、こんど、二人でカラオケ行こうよ。歌える?」
山本「古い歌なら、歌えるよ。でも、最近テレビでもやっているけど点数を97点て、スゴくね!カラオケね?うん、分かった行こう!」
約束してしまった。
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