聖女召喚して…終わり!?

Amika*゜

1話

「あ”〜づがれだ〜」


私、桜城瑶-サクラギハル-は、残業を終わらせ、家に入った瞬間に倒れた。


「お風呂はいって寝よ」


大好きなお風呂に浸かりゆっくりすれば今日の疲れも吹き飛ぶだろう。


多分。


ちゃぽん…


ふぅ…いい気分。


芯から温まり、疲れが抜けてくこの感じ、たまらなく好き。


「眠くなってきた…」


このまま寝そうだったので、お風呂から上がり、パジャマを着る。


「あぁ…ダメだ…おやすみなさい」


ベッドに入り、深い眠りにつく。


起きたらなんか凄いことになっているとは、この時の私は、全く思っていなかった。

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