王道の活劇です。子供の頃に夢中になって読んでいた、少年漫画や特撮活劇をファンタジー仕立てにしてくれたみたいなラノベ。ダレることもなく、ひとつひとつのエピソードがさらりと丁度いい長さで終わるので飽きたりせずに楽しめました。