Xmas、美女のサンタに癒やされたい、それがプレゼントでいいから

 ウラトウ・ヒロシは道化師である。タイヘン、ヘンタイだった……今もだ。

 睡眠中、ジェットで、変な夢を見たんだ。ピンク色のバスに内臓……レトロな感じだ、まあいいさ、夢だ、所詮は……だが、それもあとからリンクしてくるんだろうか、こっちと……その夢は、実は、予知能力の兆候的な、ものなのか。

 ある家で、Xmasプレゼントに、スーパーカーをくれ、と懇願する少年がいる。そのスーパーカーは、『ARIKA』という作品の、カネタバイクなどと呼ばれるものだ。頼まれても父親は、そこまでのものは無理だと思って、とりあえず、中古車で、マッスルカーを、見にいった、が、高い値段。なら、廃棄場でもあるか、と思って、見に行ったら、確かにあった……シヴォレーコルヴェット、赤。でも、その真っ赤なシヴォレーコルヴェットは、動けない。でも、頼んだ少年も、まだ、車を運転できる年ではないから、まあ、これでもいいかと持っていこうとした、すると、追われた、それは持っていったらまずいものである。

「それ、イッセンマンエンでなら、譲るけど?」と持ち主は言う。

「イッセンマンエン?!、ならあきらめます」と某父は言う。

「そうか、あきらめとけ」と持ち主は言う。

 俺、ウラトウ・ヒロシは、確かに、スーパーカーを父に、Xmasにくれと事前に頼んだこともある。

 ある日のことだ、俺は、こんなことを、ある、創作者におくったことがあった……"僕昔から道化で、全裸学校の者に何回も見せています、友達からもチンピラ生徒からも同情されるぐらいの事件でした。女子にもです、そのあと女子から質問ぜめくらって生であそこを見せてなんてことにも。全裸写メ何枚もを地元のワルの先輩に撮られてから〜の、ホームページでさらされたんですよね。多分その影響でそのホームページ運営にバンくらったのです、もうそのページはブクマから行っても閉鎖したことになっていますから。中学とかの握力測定でいい結果出しても、どうせゲームのコントローラの握りすぎだとされ、陰キャラでイジられ担当の道化中学生であるのはかわりありませんが。イジられすぎた結果なのか顔出しも平気でやれます。リアルでも奇行しすぎて警察沙汰になったことはよくあります、まあそれは10代前半が主にですが。マジですよ、地元から離れた県警とか東京の本部にも僕が変なことしたっていうデータあります。でも犯罪者、ではないんです。中学三年の頃にモロにアキバ系のヲタクのコスプレとかして町歩きました、しかも軟式テニスボールジーパンの股間の部分に詰めて。それは結構面白いネタとして受けてて、コスプレが気合い入りすぎて、僕のことよく知ってる先輩でも誰か認識できていませんでした。『田舎に迷い込んだオタクっていうタイトル』でネットさらしていましたけど多分もうそれも消されたと思います、っていうタイトルも含めてタイトルです。昔から女と間違われたりしましたがいまとなっては警察に、女、だと名乗っても、ほんとに女の子?!、って返されます。毛は長いんですがもうさすがに女は名乗ってもそういう人らはとおしてくれないようです。よって、僕をなんの前触れもなしで大変態のネタキャラとして描いても問題ありません。仮に犯罪者キャラで出てきても何も問題ありません。あなたのようなクチ達者で秀でた人に書いてもらえるならむしろ得だと思っています”と。ほかにも、奇行っぽいものをおくったことがあった、別の創作者にである、"僕より早く生まれたツレに、工業高校卒で、SE目指してメカニック系のとこ進学したのいます。中々愉しいやつです。そいつ甲種危険物とボイラーのもっとも難しいのは高校時代あたりに取れたみたいだけど、甲種消防設備士第四類だかは勉強してて後一問で落ちたって悔しがってました。そいつ名古屋北の高校ので、こっちは名古屋南だからある意味疎遠なツレなんだけど、よく会ったりします、結構長い付き合いです。無線は高校のころのポイントのために取った4アマまでしか取ってないって。その消防設備士のは滋賀だかまでに受け行って落ちて帰り糞遅くなったんだとか、もうだいぶ前に聞いた話なのですけど。いまそいつは24歳、名古屋からは姿を消しました。あと底辺の工業学校行こうとした仲間もいます。彼は長野よりの愛知出身で勉強家だけど良い高校入れんかったタイプ。で、名古屋の電波学校だとかいうとこ入ろうとしてたが期限過ぎてて入れんかった。結局工業系のことはほぼ勉強せずにICU行ったけど中退、いまイレズミやってる。その電波校ってとこ入ればもっとうまくやれてたかもって後悔してたよ。あとそいつらこういう話は言いふらされても気にしないと言っているからここで僕が言ってもオーケーです"と。ほかにもある、まあこれは言うほど奇行ではないが……"かっこいい!(12月3日)。追記(12月5日):そういえば、こちらの僕個人の話はかっこいいわけではないのですが、工業高校と聞くとなんか昔を思い出します。ボイラー2級の講習で他校の工業高校の生徒も一緒に受けていました、高校生だったのは彼と僕の二人。講師のおっさんが合わせるの面倒なタイプで結構日数もありましたから印象にも残りますね、よって彼は全然友達でもないのに思い出の人です。僕は普通に普通科しかない学校在籍でしたが、他の者が工業系の資格あまり感心のない中、工業系の資格の勉強していたことあります。べつに自信持って理系だとか言える立場ではないですから、ギリギリ基本情報技術者試験受かったぐらいで挑戦やめてしまいました。ある理系の先生にそれ報告したら簡単だから受かって当然だと言われてしまいましたので自慢にならない資格のようですが。資格で印象深いのは甲種危険物ですね、理由はタイミング的に他県行って受けるほうが早い時で、他県わざわざ行って高校の時に受かりました。学校で表彰貰って写真撮られたからもしかしたらその時の写真ネットにあるかもです、いまは外見がヒッピーですがその頃はまともそうにしていました。あと"実家が工場"というのも見て、自分と同じなのでおもしろかったですが、経営者の爺が勉強だけできる反面人格破綻者だったゆえか自分の家の工場は何年も前に儲からず潰れましたがw、それでそこ一応工場は残ってるから地元の不良のたまり場の廃工場と化しましたw"と。

 これは、そこまで奇行ではないが、こういうことも、別の創作者におくったことがあった……"否定意見ではないですが、あと7万5千字ぐらいを同じようなものの繰り返しとかでも良いので付けると、いわゆる神アニメ化もできるぐらいだと思います。 私としては少ない文字でも上等、むしろ長くてつまらなくても読み切りにくいし面白味がないものだと考えていますが、世間ってやつは中々頑固なので一般的な小説は大抵結構の文字数がある、という風潮もありますので、そう思ったんです"と。

 チベットについた。

 絶世の美女のサンタ、が、彼女自体を、プレゼントとしておくってきたら……いいのになって、思っている。現在は、寒い印象がある、薄着でホームレスだった、エンノを俺は、あたためるために抱いた。今はクリスマスだ。エンノは、ミニスカサンタコスだ、きっと今後も。

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