ジ・アナル開鑿から始めるペニス増大計画∧ジ・イセ神宮から始める異世界転生計画
オカザキR .セイチ
異世界ライフ0デイ
プロローグ:P(※自主規制)トルズがやってくるハァ♡ハァ♡ハァ♡
「ぶぅおおおおおおおんんんんんプシュぅ〜」と俺の愛機が言った。
この日の夜は、言うなれば、ア♡ハード♡デイズ♡ナイト。
俺は、車の免許は持っていない。なら、無免というわけか。そうだ、俺は無免なんだ。ペイパードライヴァーというワードが筆記のほうしか受からなくて無免許運転しているやつという意味だとずっと思っていたほどの無免だ。じゃあなんだ、さっきのあの音は。ちなみに俺は、実際取り扱いしたいのは、甲種危険人物である俺自体なのだが、甲種危険物取扱者という資格と特級ボイラー技士という資格を高校の時に取得した。あの頃は、真面目なやつだとみんなきっと思っていたはずだ。でも姉妹校では電験取ったやついたからもう俺の存在はちっぽけなんだ。ボイラーの工場でおエライやってたハゲ頭の変人してないのに変人教師とされてたあの人も、ボイラーは一級までしか取っていなかった、でも電験は二種、それはすごいと俺は思う、電験三種も取得しようとしてない元電子機械コースの俺がいうことだが、その電子機械コースとは、正式名称、ロボチクス創造学科電子機械コースインメカトロ工房、なんだ。その学科の生徒は全員オタクで、いまは声優派になってるやつもいる、俺のことだが。そして、ほとんどみんなが『放蕩プロジェクト』っていうエロゲー兼キャラゲーでマスターベーションをマスターしている。そしていまでは、ホウトウコンっていう、その放蕩プロジェクトのコスプレイヴェントに参加してレイヤーを性的に食おうとするバカげたやつまでもいる。俺の周りの二次元専門家は、みんな三次元派になってった。これは逃げなのか、いや、逃げはむしろ二次元派のほうだ。
「なんだよ毎日あの音」と横の部屋にいる弟が呟いた、ネット上でもだ。
弟は、俺を、トゥchという掲示板に紹介している。最悪の兄がいる、と。トゥイッターというものでも呟く。
「ぶぅおおおおおおおおおおおおおおおおん」と俺の愛機がうなっている。
「なんだア?」と俺の母親が言った、天井に向かって。あるいは俺の部屋の床に向かって。
「おいおいなんだよ、クレカから5万円以上も抜いたの誰だ」と俺の父親が言った。
「ぶぅおおおおおおおおおおおおおおおおお」と俺の愛機がそう悲鳴を上げるのを俺は必死でおさえようとしているが、なる。
俺は、そのマシンが壊れる寸前の稼働力で、毎日、ペニス増大計画生活を送っている。
「ブウウウウウウンッ!」と外から違法改造車が叫んだ。
「ブウウウウウウウウウンッ!、プシューンッ!、ブッシュ!」と外から改造車が囁いた。
ただ音がデカいだけの違法改造車、と、音は小さいのにクールで速い、改造車。この差、当然後者のほうがかっこいいものだとするに決まっている。それもわからずまた吹かした違法改造車のノリて、あれがモテるんだと思っているようだ。
「ブンブンブブブンブンブブンブンブンブンブンブブブンッ!」と外から暴走族が吠えている。某朔太郎のようには月に吠えれないくせに、吠えている。
「バカテンポ♪」と俺は、先程の暴走族のテンポに合わせて言った、コールアンドレスポンスさ、違うが。でもノリは俺にとっては同じ。
俺は、パソコンで、「女子高生 おっぱい」という検索をして某サイトに到着。
(おおおおおおおおおおおおぉっ!、おおぉっ!、おっぱいでけえぇっ!、甘えてえぇっ!、よだれ出てきたった、食い物でもないのに。でもおっぱいって食うとうまいって聞いたことがある、犯罪者に)と俺。
俺は、脱ゆとりの女子高生のさらす、おっぱいを閲覧するのに夢中になっていたら、俺のペニスから出血が。
「ヤベェ! あのビッチめ! あんなクラスに何人いるかも思い浮かべるのがファンタジってるおっぱいに夢中にさせるから引きすぎたんだ! ほらフグってんだろ!」と俺は言った。ちなみに、ビッチと言っているが、これは、俺が、とりあえず女はビッチである、男も男でろくでもないが、という思想が判定してそう言っている。そして、ファンタジってるとは、ファンタジーしているの略である。もっと気になったであろう、引きすぎた、とは、増大器具で、過度に稼働を繰り返すと、その器具が、故障するという意味とニアリーイクォールである。そして、フグってんだとは、過度に稼働することで、ペニスが好ましくない形に膨れ上がってしまうことを言う。
「ぶぅおおおおおおおおおおおおおおおおお」とそれでもうなり続ける俺の愛機その名もミスターパイ。
「うなるな! 俺のマシーン! しずまれ! さもなければこの俺が、オマエをダークファイヤヒートさせてから鎮魂歌を流すぞ?!……命令だ……裏東汪が命ずる! その雄叫びを静まり返すんだァッ!」と腐女子・腐男子、厨二病患者受けする系のアニメの主役を意識して、精一杯のイケメンヴォイス風演技で俺は言った。ちょっとでも、かっこつけたかったのだ、ちなみに今、俺はアニメ化されていて、視聴者にもこの歴史を、それ即ちブラックヒストリーを見せているつもりでいるわけだ。米国の黒人エンターティナーで有名のマイコォジャックソンが西暦1990年代の半ばに、『ヒストリー』というアルバムを出したが、俺は、西暦2010年代の半ばに今ここで、『ブラックヒストリー』を視聴者に見せつけている、妄想でだが。と言っても、俺は、この音を、かっこいい音だ、プログレッシヴロックンローラーの奏でる旋律なんだと、実験的音楽の哲学的メッセージのつもりで放ち続けるんだ。そんな俺の名前は裏東汪。もう一回言おう、いや、貴様らに覚えてもらうために何度でも言おう。ウラトウ・ヒロシだ。ウラトウヒロシ、ダッ!……俺が、初めて知った外国の作家はエドガア・アラン・ポウッ!……チャプリンリスペクトメーン、プリンの頂点の色は茶ッ!、俺の乳頭の色も茶ッ!、ウラトウヒロシなりいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいャァゥッ!
俺の父親が俺の部屋のもとに向かってきた。
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