第6話 リハビリになってる気がする、最近の活動

 いやぁ、不安しかなかったんですけど、なんとか続いてますね。

 一応、一週間分の下書きはストックしました。誤字脱字や文章の齟齬がないか確認して予約投稿する作業はありますが、「ああ〜なんか久しぶりの感覚だぁ」と、思って進めています。


 なんだろう。

 書けなくなってるあいだじゅう、読んではいたんですよ、たまに。

 でも、なんかモヤがかかったようで、キャラクターの気持ちとか、物語の状況とか、全然ピンとこないというか。言うなれば接続できなかったんですよ、マザーコンピューターに。


 でも、最近、読むだけじゃなくて、カクヨムで公開するために書き写していると、いろいろ思い出します。

「ああ、こんな流れにしようと思ってたよな」

「そうそう、これを伏線にして、このへんまで進んだら回収して繋げようと思ってた」

「コレをねぇ、アレにリンクさせようと狙ってたなぁ」

 などなど。


 なんか、キャラクターたちも、息吹を感じるというか身近に戻ってきてくれたというか。


 いえ、でも、まだ怖いとは思うんですよ。


 書いて、止まって、また書くようになって、またもや止まって、書いて止まって書いて止まって書いて止まってチビチビ進み……。


 いま、完全停止している箇所まで進んだら、その先に行けるだろうか。


 進みたい……。


 まあ、一部のキャラクターが進みたくなくてゴネてんだろうかと思うほど進まないんですけど。


 進みたいぞ。


 まあ、そんなわけで平日は毎日朝の五時に公開し続けようと奮闘していますので、カクヨム内ではちょっと毛色の違う拙作にご興味のお有りの方は、是非、どうぞおいでくださいませ。大歓迎いたします。


 ほぼ空行なしのギッシリ画面が、読み手を減らしている気もしますが、構わずGoooooh!



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♯恋慕の鎖 ♯Since 1995 ♯本篇 ♯綺音と美弦の両親 ♯難産作品

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