日刊ネットＤＥ小ネタ（不定期）

第1576話 えっ、あの梅干しの白いやつって……？

　今回のネタは皆さん大好きな梅干しの話。梅干しって表面に白い何かが付着している場合がありますよね。これ、今までは梅干しに漬けた時の塩だと言われていました。勿論、塩の場合もあるのですが、何と、これがカビだったりする事もあるのだとか。カビの場合は食べちゃダメっぽい感じですよね。お腹を壊しそうです。

　付着物が塩かカビか、その見分け方はお湯に漬ける事。塩だと溶けるのでそれで判断が出来るようです。お湯をかけるとカビでも流されて取れるかもですので、つけるのがいいのだとか。この判別方法以外でも、変なにおいがする、白い斑点がフワフワしている時は要注意。そう言うのはまず食べちゃダメでしょうね。

　ちなみに、国産の質のいいやつはしっかり作ってるのでまず塩みたいですね。カビになるのは塩分が少ないか、梅に水が付着してそのまま保管された場合なのだそう。

　と言う訳で、食べたらヤバい場合は見た目や匂いですぐ分かるようです。これどっちかなと悩んだ時は、お湯で確かめてねと言う事で。覚えておきたいものですな。