第1430話 困った時はAIがサポートしてくれるゾ!
最近(※執筆時)はAIイラストがSNSでプチブームですよね。基本的には真面目なものよりトンチキな解釈で描く絵を面白がっている感じです。真面目に描いてもらうと、人が描いたものと区別が付きませんからね。人に描けない絵を求めてしまうのも仕方がない事なのでしょう。
そんな中、グーグルさんがAI開発に本腰を入れてきました。
グーグルがニューヨークでイベントを開き、そこで様々なAIを披露したんです。クリエーターの創作活動を支援するAIでは短い文章から解像度の高い動画や短編小説を生成したり、短い音声を基に作曲したりする技能を披露。気候変動分野では洪水予測の提供を20ヶ国に広げたと表明するなど、その技術力をアピールしました。
飽くまでも支援なので、AIが出力したものをそのまま作品にすると言うものではないようです。今後、作品が成功するには質の良いAIを導入したもの勝ちの世界がやってくるのかも知れません。技術の進歩ってすごいですね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます