日刊ネットＤＥ小ネタ（不定期）

第397話 のぞみ かなえ たまえ

　お正月の三が日も終わり、寺社は平穏を取り戻した頃でしょうか？　私は地元の氏神様しかお参りしていないのですが、地元は田舎なのであんまり人はいなかったですね。流石に平日よりは人がいたと思いたいのですが……。

　有名な寺社は毎年すごい人だかりなのでしょう。テレビで紹介されるようなところは今年も大盛況でしたよね。

　で、１月４日の朝、京都の伏見稲荷大社で正月三が日の賽銭を集計する「賽銭開き」が始まりました。境内の約５０カ所から賽銭箱が集められ、白衣姿の銀行員７人が仕分けるのだとか。集計は手作業や機械などを使って５日ほどかかるそうです。

　賽銭の中には日本円の他に中国元や米ドルなどの外国紙幣や「１万１１０４円（いいとし）」の小切手などもみられたのだとか。

　いやはや、景気のいい話ですナ。私、硬貨以上の高額なものを賽銭箱に入れた事、ないですよ。ま、それはともかくとして、どうかみなさんが投じた金額くらいの運は返ってくるといいいですよね。今年が良い一年でありますように。