第32話 なろうはテンプレしか受けないよっ!
『某編集者から「なろうだと流行に乗れないと死ぬので、自由に書けないから、新人賞に申し込む作家が増えてきている」という話を聞いて笑っている』
今(※執筆時)ツイッターでは、このつぶやきが話題をかっさらっております。
正確に言えば、自由に書いても読まれないと言う事でしょうね。公募に送ればそっちの方が評価される率が上がると。ま、当然だと思います。カクヨムの読者層も似た感じですよね。いくら多種多様な良質な作品が投稿されたとしても、読む人の好みが偏っていたら偏った作風の作品しか人気になりません。
この問題を打破するには、色んなタイプの読書好きな人をサイトに呼び込む必要があります。傾向が固まってしまうと、それ以外の作風の好きな人が避けるようになってしまいかねません。
どんなジャンルも良い作品なら読まれるサイト、多くの投稿サイトはそれを目指して苦慮している事と思います。カクヨムがそう言う場所になってくれたら、それが一番なのですが……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます