0208
とりあえず今日までおつき合いいただき、ありがとうございました!
「17日後」とともに、この「体験記」も今日で一度、閉めさせていただきます。続きは中間発表までお待ちください。
それではほぼ日刊「カクヨムコン体験記」、始まります。
今日の数字です。
「17日後」……PV13,051/総合ランキング219位/恋愛部門ランキング24位
(PVは今日のもので、読者選考期間内のPVは昨日の記述になります。集計終わったのになんかすごい増えてるし……)
すごーーーくランキング下がりましたが、さすがに落ち込んだりはしていません。ある定評のある速報サイト(あくまで参考)では、昨日の段階で11位でしたから、10位で切り捨てられなければセーフだし、切り捨てられればそれまでですから。
この応募期間に思ったのは、ランキング上位に入って何かいただくことがあってもわたしにこなしていけるのか、ということです。それは奢っているというわけではなくて、「何がしたいのか」という自分自身への問です。
「書籍化」?「商業作家デビュー」?
してくださるというなら、お願いします、なんですけど……。正直、自分が何を望んでいるのかよくわかりません。
今日、別の小説を書いていて思い出したんですけど、小説を書くのはわたしにとって大切な「遊び」なんですよね。そして書いたものを中学生のときにノートを回したようにたくさんの方に読んでもらうのがまた楽しいのです。商業的にやれるのか、趣味の範囲を超えていないのか、その辺がよくわかりません。
よって、賞をもらえるかどうかは人任せということにしました!(笑)
なのでもう深く考えるのはやめ!元々、続けることに対してメンタル弱いので、カクヨムコン乗り切っただけでも自分をほめてあげようと。
小説、辛いからもうやめようかなぁと少し思っていたんですけど、まだ楽しんで書けそうです。疲れ目だけ気をつけないといけませんけど^^;
若い頃に何かで読んだんですけど……作家の森瑤子さんは37歳のデビューだったそうなんですが、専業主婦だった彼女は芸術家の池田満寿夫さんが芥川賞を取った時、「わたしにだって書けるわ」と思ってペンを取り、見事人気作家になったそうです。
すごいですよね?
37歳なんて女の場合、なんとなく人生折り返し地点に思えてくる時期ですよ。(男の人はその時期がもう少し遅いと思いますが)
そんな時期に、「書けるわ」で書いてしまう。それくらいの気概を持っていこうと思うのです。なんとなく、すごい若い頃に聞いたエピソードなのに忘れられない。それはわたしがまだ、自分の中に何か可能性を探しているかもしれません。
今日はたくさん書いてしまいました。
わたしがだらだらと書いたものが皆さんの何かを刺激するスパイスになっているといいなぁと毎日、思っていました。こんなんでも毎日30分はかけて書いていたのですよ……エッセイストとしてはやっていけないと思っております。
それでは2ヶ月に渡る長い間のご愛読ありがとうございました!
中間発表のときにまたお会いしましょう。良い結果が出るといいんですけどね……。
いつ来るかわからない中間発表ですが、そのときにまたお会いしましょう!
ではまた~(^_^)/~~
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