0207
こんばんは。
ご一読ありがとうございます。ほぼ日刊「カクヨムコン体験記」の時間です。
思えばこの「カクヨムコン体験記」が「ほぼ日刊」となったのは公式レビューがきっかけでした。実際は「日刊」だったのですけど^^;
今日の数字です。
「17日後」PV12,883/総合ランキング213位/恋愛部門ランキング26位
数字はもう今さら~な感じです。何とも思わなくなるのも怖いなぁ……(笑)。結果というのは「ついてくる」ものなのでしょう、きっと。
カクヨムコンに参加して困ったこと。
1.精神的なこと
2.いつまで連載するか
昨日は1.について書いたと思うので、今日は2.の話を。
連載中にもあれこれ書いたと思いますが、1日でも休むと週間ランキングはガクッと落ちるんですよ。怖いです。他の作品も連載中な中、休むからだと思うし、完結してないからこそ毎日付き添って読んでくださる方がいるわけです。こういう読者さんをがっかりさせない作品作りが大切だと思うんですけど、一方で新規の読者さんを掴みたい。欲張りですねー。
ところでいまだにわからないのは、皆さんがどこからわたしの作品に辿りついたのかということです。
いつも読んでくださる方はともかく、新しい読者さんはどこから来るのでしょう?申し訳ないんですけどあんまり読まないわたしにはピンと来なかったのですが、ある日他の方の作品を読んでいて……下に関連する小説っていうのがあるじゃん!
その小説はわたしと同じジャンルで、関連小説にはなんとわたしの作品が!!!
なるほどー、好きなカテゴリーの他の作品が選ばれるのか、と。すごいぞ、運営。
何となく新しい読者さんはそういうところから「辿りつく」のか、と納得しました。
自分が作品を選ぶときと同じ目線で自作を見ればいいのかと思っていたんですけど、そうではなかったみたいです。
わたしは基本的にランキングから探す派なもので。
でもまぁ、どちらもある意味同じことだと思います。ランキングに載るということはある一定のレベルにあることだと思うし、新しい読者さんを離さないためにはある一定のレベルでなくてはならないからです。
つまり、「面白いものを書くこと」。
そして、「ランキング上位にいて損をすることは無いということ」。
ただし、ランキング上位にいる「追われる側」は精神的にしんどいということを忘れてはいけません……。
話は戻って、いつまで連載するか?
どうしてまたこの話題に持ち込んだのかというと、カクヨムコンも終わり近く、「番外編」ラッシュが相次いで見られたからです。
「完結ブースト」という、完結してから一気読みする派を狙うものもありますが、「番外編」ラッシュはどうも「完結ブースト」が終わってから二段階目のブーストを狙ったものらしいです。
んー、やっぱり連載の強みってありますよね。しかし、「完結ブースト」をギリギリまでいただくためにはある一定の期間までに作品を終わらせなければならない。なので、一度終わってからの復活?
ちょっと美味しいかなーと思いましたが、わたしの頭の中は「17日後」にすんなり入っていけそうな雰囲気ではなかったので書かずにいた次第です。
いつまで連載するか。
もし来年もカクヨムコンに参戦するなら同じように悩むと思います……。
話は変わって。
文字数なんですけど、わたしは限りなく10万文字目指して11月から12月にかけて執筆したのですが、カクヨムコンの応募要項には10万文字以上という規定があります。
読む時なんですけど……あんまり長すぎると、「よっこいしょ」と腹を据えないと物語に入れなくて。文字数の多い作品は敷居高いです。カクヨムでは文字数をあまりクローズアップしていませんが他サイトでは読みやすいように表示されているところもあり、わたしの中では作品を選ぶときの指針のひとつになっています。単に忙しいんです……。だから「何時まで」と区切って読んでいるので、できれば没頭して読みたいのです。なので時間内に読めるものが欲しい。
するとですね、例えば15話完結になっているとすると、「15話で10万文字……」、つまり1話が長いのかーとなるわけです。さくさくっと読みたい。
逆にですね、話数がめちゃくちゃ多いのも、話の途中でめげそうになる……。情けない話ですね。
で、結局、最後に思うのは「上手い人は改行多くても少なくても、文字数や話数が多くても少なくても読ませてしまうんだよなぁ」というどうしようもないこと。
さらには、「上手いってどういうこと?」と「ソフィーの世界」的な哲学的思考に陥るので皆さんもこのことを突き詰めて考えるのはオススメできません^^;
そんなことを考えてるから疲れるんだ、とどなたかツッコミお願いします┏○ペコ
「上手いは正義」。
ではとりあえずの最終話は明日の同じ時間になります。よろしくお願いします。
また明日~(^_^)/~~
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