0102

ほぼ日刊「カクヨムコン体験記」です。

今日はまず数字から。


「17日後」PV3,332/総合ランキング219位/恋愛カテゴリーランキング25位

「間違いだらけのボクたちは」PV46/総合ランキング952位/恋愛カテゴリーランキング183位

「魂喰い」PV20/総合ランキング120位/ホラーカテゴリーランキング26位


となっております。「17日後」は、安定の、という感じでしょうか?元旦に休んだわりにはいい成績かと(小説に「成績」って言葉、なんかイヤですね!)。

「魂喰い」はタイトルだけのハッタリ小説なんですが、なかなか好成績です。ホラーカテゴリーに入れたことが良かったのかなぁ……。

「間違いだらけのボクたちは」、1,000位超えたら数字追うのは止めようかなぁ^^;

真面目に探すのが大変になってきました!


「17日後」、要編も中間部に来ていますね。問題だったところを乗り越えてよかったー。ほんと皆さん、「要には同情の余地なし」だったので、どんだけ由芽が好きなのかなーと思いました^^; そういうことですよね?と、いうことは、由芽編は物語の導入部だけれど上手く書けていたのかもしれないです。由芽に共感してくださってありがとうございます┏○ペコッ


さて、わたしは今回、カクヨムコンの始まる前に5万文字、残りの5万文字は募集が始まってから書きました。

なんでそんな中途半端なことになったのかと言うと、当初、募集の要件を見てカクヨムコンには参加しないと決めていたのです。

が、募集の条件には合わなくても参加する方に気持ちが傾いて今回の投稿となりました。応募するからには書き下ろし。なぜなら前に書いたかもしれませんが、「連載中」の作品の方が何かと有利だからです。


まず、話数が少なければ、それに対する補正がかかります。カクヨムのPVは話数ごとに決まるので、話数の多い小説では有利ですよね?(話数)×PVという式になるので。そこが話数の少ないものと不公平にならないように補正が入っていると思われます。連載中の作品は一話当たりのPVが小さくても構わないし、皆さんご存知の通り、第一話は読まれやすい!第二話以降は自力になりますが、第一話の貯金が持ち越せるのです。(ランキング上位のほうが更に読んでもらえる可能性が高いのです)


次に、トップページの最新話の更新に必ず作品が載ります。これは一種の宣伝です。

ちなみにわたしはこれはあまり気にしていません( ^_^ ;)わたしの投稿している22時は激戦区なので、さっさとトップページからは流れているはず……。あ、なんか書いててもったいないことをしている気がしてきた!と言っても、始めた頃は時間を変えて流してみたんですけど、別にPVは変わらなかったと思いました。

が、午前中の変な時間とかに流すと見る人も読む人もいないのでトップページに自分の名前がずーっと残って面白いです!興味ある方は試してみてください。


あとは話数が少ない方が読者がある意味入りやすいですよね?いきなりどどーんと20万文字とか、わたしは無理かなぁ。(某サイトみたいに読むと何分かかるか、の表示があると読み手が増えるんじゃないかな?)ちょこちょこ読みたい人なんかは毎日、更新はありがたいのかもしれません。

中には完結済みを一気読みするのがお好きな方もいますので、募集期間中に完結するように投稿すればいいと思います。

今回の作品は話数が少ないので思っていた以上に早く完結になると思いますが、募集期間の終わりから10日前くらいに終わらせたらどうかなぁと思っていました。

立ち上がりは読者を牽引するために休まず投稿して、中盤はPVとランキング見つつ少しお休み……という緩急をつけるんですが難しいですねー。自分との戦いですよ!


で、結論としては。

募集期間前に仕上げておいて公開せずに、募集期間始まってから、もしくは少し前から公開していく。

かなぁと思います。

この後、ファミ通文庫のコンテストもありますし、賞金200万円ですから興味がある方はぜひ、募集期間前に脱稿目指してがんばってください(^-^)


ではでは、また明日。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る