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昨日、クリスマスイブの夜は公開しなかった「17日後」、ランキングがどれだけ下がったのかが見ものです(笑)
「17日後」PV1764/総合ランキング222位/恋愛カテゴリーランキング26位
「間違いだらけのボクたちは」PV41/総合ランキング618位/恋愛カテゴリーランキング116位
やっぱり下がってました。でもまぁ、投稿しなかったにしてはいい成績かなぁと。
というか!読んでもらえてしあわせ~というモードに入ってきました。
感動的なコメント、レビュコメにヤられっ放し。もちろん、読んでいただくだけでも恐れ多いんですけど、ダイレクトな反応ってうれしいですよね~。こんなことを言ってはなんですが、常時、ランキング上位に入ってらっしゃる方にも読んでもらってうひょーと走りたくなります。むしろ、走れ!痩せるから!(笑)
短編部門はもうダメだーな感じ。
でも、上位をこそこそ見てみたら、別にPVも多くないし、応援もレビューも少なくても上位に入るんですね。文字数も関係ない(=少ない方が読んでもらえるので優位かも)みたいです。
コンスタントに読まれる方が上位になりやすいと娘が申しておりまして、とは言え、「17日後」で頭を悩ませているわたしは短編を書く余裕がない!「17日後」、最終話公開後なら書けるかなぁ。
さて、今日はわたしのこだわり。
わたしは「コバルト文庫」、「スニーカー文庫」、「富士見ファンタジア文庫」などを読んで育ったので、最初の頃書いていたのはかなりライトなものでした。それでですね、何がいけないとこのときに気がついたかというと。
「――」、「……」、「、」、「傍点」など、記号の使い過ぎはよくない!
これはわたし個人のこだわりなので、何か気に障ったらご容赦を。
昔のわたしはそういう記号を使いまくるのがカッコイイと思っていたんですけど、多用すれば多用するほど文章がスカスカになり、中身が透けて見えると今では思っています。とは言え、このエッセイは書いたぞ→えいっ、と公開しているので推敲なしなんですけどね。
「17日後」は特に「、」の位置に気をつけています。読者の皆さんに意味がきちんと伝わるように、基本、一文にひとつしかつけないようにしています。公式の講座でも書いてありましたが、Web小説は文章が短い方がいい、わたしもそう思っています。実際自分で読んでいる時も、一文が長いとわけわかんないですから。一文が短いとテンポや歯切れがよくなります。なので、文末を切ってしまったり。←しまったりします。
文章の流れにもよりますが。
さてさて、「17日後」もとうとう折り返し、ドキドキの第2部に入りました~。何がドキドキってそれはもう。男性心理がわからない!きちんとカスケードになっているのか不安で仕方ない。作者の都合で人物が動いていくのは避けたいので、何度も改稿です。
改稿ですか?
スマホに第1稿、スマホにタイトルを変えた別小説として2稿、パソコン使って3稿、またスマホに戻って……。自分で書いていて、バカだなぁと思えてきた(笑)今回は話数が決まっているからこそ、推敲を安心して重ねまくれるところがいいところ。一方、忘れちゃいけないリアルが犠牲になっているのも事実。
なんかね、落ち着かないんです。
PVどうこうではなくて、文章に説得力があるかどうか。無駄な部分はないか。そういうのがプレッシャーというのかな、とにかくそれを考えると眠れなくて(笑)夜中に見直ししてます。スマホって良くも悪くも便利ですね^^;
自分に納得のいく文章を書けるようになりたいです。
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