カクヨムコン体験記

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メリークリスマス☆

こんばんは、クリスマスに何故かお疲れなつきなみです。家族サービスでぐったり（笑）

さて、今日の数字です。

「17日後」PV1578/総合ランキング156位/恋愛カテゴリーランキング19位

「間違いだらけのボクたちは」PV41/総合ランキング585位/恋愛カテゴリーランキング105位

短編部門、たくさんの応募があったようでわたしの作品以外の上位にあった作品も、すごく順位が下がっていました。冬休みに入ったから？連休になったから？

こうなると、後から投稿した方が上位に入りやすいかもしれない疑惑……。

わたしは短編部門は新しい作品を出すつもりが今のところないので、どちらにしても影響なしかな？^^;

いいものが書けたら、出します。しかし、賞金も安いんですよねー。（そこかよ）

長編の方は、少なくとも上位はほぼほぼ固定した感じです。ここに終盤、大型作品が投下されて順位が下がるわけです（体験済み）。総合ランキングは、わたしはカテゴリーランキングではあまり変動がなくて総合ランキングが下がっているので、他部門の作品がどっと入ったのかなぁと思っております。

それにしても。

今回、ホラーが目につきますね。短編はさくっと刺激的なものが読めるのでわかるわー、という感じですけど、長編もホラーが上位にいるのでホラーブームなんですか？

ホラー小説ブーム？ミステリーの次に来るのはホラーなのかしら？

今日はクリスマスということで季節感の話を書こうかと。

あまり皆さんは季節感て気にしないのでしょうか？なんか、わたしは気にしすぎかもとたまに思います。でも、夏の暑い日のとろけそうな感じや、冬の寒さでかじかむ手の描写が入ると作品に読者が入りこみやすいんじゃないかなぁと思っています。というか、信じています。

地の文に一行でもいいから、季節感を添えてあげるといいのではないでしょうか？

では、どんな風に季節感を出すかと言うと、大切なのは自分の感覚、体験したことを思い起こして文字にすること。ここが重要なのです。

わたしはぶらぶら歩くのが好きだし、いろいろな物をキョロキョロ見て歩くのが好きなんです。なので、いろいろな季節の感覚のようなものを文字にするのは他の方よりは得意かなぁ？

ぶらぶら歩くとですね、わたしは植物にやや得意なので季節を代表するような植物に目が行くし、あれ、こんなところにこんなものが的な発見も植物以外でも多いです。小説にそういうの、出てるかなぁ？今さら心配になってみたり。

植物じゃなくていいんです。

自分が感じたことをちょこっと入れる。

冬であれば「吐く息が白い」、夏なら「じりじりと焦げそうな暑さ」のような。誰でも体感したことでいいと思います。

俳句の季語のようなものなんですけど、季語と現代の季節とはズレがあるので気をつけて。花の咲く時期はネットで検索もできます。季節を代表する花、春なら桜、夏ならひまわり、秋は紅葉（植物によって紅葉の時期は変わります^^;）、冬はサザンカなどなど。

植物以外なら、例えばツバメやトンボなどの生き物など。

逆手にとって季語集から書いている時期に合うものをピックアップするのもいいですね。五月雨とか、雨も表現が多彩ですし。

「17日後」はあまり季節感のある描写は入れていません。反対に「はつ恋」は意識して季節を盛り込んだつもりです。

わたしの文章を読んで、皆さんが書かれている季節にトリップしてもらえたら書き手としてしあわせです。

では、今日はこの辺で。