第八章:ここはどこ?への応援コメント
企画から来た企画主です。
なんだろう…異世界なのにどこか知った場所の様な…そんな気がします。
ノスタルジックっていうんでしょうか?
そんな気がすごいしました。
ホントなら星をもっとあげたいくらいです。
ともかく企画参加ありがとうございました!!
作者からの返信
ご高覧及び感想どうもありがとうございます。
子供の頃に見たキョンシーシリーズや不思議コメディ(ちゅうかなぱいぱい、ちゅうかないぱねま)を意識した世界観なのでノスタルジックという感想をいただけて嬉しいです。
こちらこそどうもありがとうございました。
第八章:ここはどこ?への応援コメント
初めまして。「異なる文化、風習……」を企画させて頂きましたのののと申します。感想をお伝えいたします。
吾妻栄子さまはのののより年上ですね。色々調べながら拝見しました。のののはロリの気があるので、「ちゅうかなぱいぱい」はあんまりグッとこなかったのですが、「幽幻道士」はいいですね。テンテンちゃん美少女!かわいい。
それはそうとして、感想です。チュウカナマチのレトロな雰囲気、ビルに入るとクリーンな感じ、甚平に擦り切れた浴衣、など場面、場面の情景しっかり伝わってきました。
わたしも電車に乗って過去にタイムスリップしてきたような気分です。ご参加ありがとうございました
作者からの返信
ご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
私は1982年生まれです。
テンテンちゃんのキョンシーシリーズが幼稚園生(テンテンちゃんは私より2、3歳上のはず)、「ちゅうかなぱいぱい」「ちゅうかないぱねま」は小学校入学前後に放映されていた感じですね。
中華街《ちゅうかなまち》は横浜中華街とみなとみらい、中華圏の各都市、そして近世中国の融合ですね。
服飾の描写には個人的に力を入れました。
気に入っていただけたようで嬉しいです。
編集済
第八章:ここはどこ?への応援コメント
母娘と一緒に不思議な異界の町巡り。
戦時中だったり現代だったり、何か見知った地名も多数出て来たり、
ごちゃまぜなのにどこか懐かしいような情景を思い起こさせる作品でした。
迷い込んだ世界でまったりしたシーンが繰り返されますが、
幼い子を連れて、戻れなかったらどうしようという焦燥感にも似たものを
感じずにはいられない作品でした。
この感覚は、〝守らなくてはならず〟〝幼い子〟であり、
〝現状に気付いていない〟子と母の心理の乖離によって自然と湧き上がるモノでした。
読んでいる時、スローな情景の中なのに、どこかどきどきとした感情、落ち着かない、不安、そんなものが漠然と心を締め付けて来るように感じました。
最初のおばあちゃんは、帰る事を諦めてしまった人なのでしょうか。
仲良くなれそうだった、新しいお友達にもう会えなくなる
理可ちゃんはかわいそうで、こう思うのはちょっぴり悪いですが、
とにかく、母娘と一緒に、自分も帰ってこれて安心しています(笑
▼追記
「取り敢えず夫と連絡は取れましたが、主人公母娘が辿り着いたのが本当に元の世界なのかはまだ分かりませんよ(笑)」
⇒返信が怖いですぅ(笑
作者からの返信
拙作へのご高覧及びコメントどうもありがとうございました。
丁寧かつ的確な読み込みに敬服します。
ご賢察の通り、本作は母親の「私」と幼い娘「理可」の認識のズレがポイントです。
同じ物を見ているはずなのに、見えているものが違う。
ただ、小さな子の方がズレているなりの適応が速いという皮肉もあります。
最初のお婆さんは書き手としては元からあの世界に生きていてこちらの世界とは異なる歴史を経た人の設定でした。
が、あのお婆さんももしかすると迷い込んで適応を余儀なくされた人かもしれませんね。
幼い子供の世界では出先で楽しく一緒に遊んで、その後は二度と再会しないということがしばしばあります。
理可と劇中で出会う子供たち(タイゲン、タイハク、テンテン、本屋で会う女の子等)の関わりにそんな切なさを込めたつもりです。
取り敢えず夫と連絡は取れましたが、主人公母娘が辿り着いたのが本当に元の世界なのかはまだ分かりませんよ(笑)
第一章:どこでもない中華街への応援コメント
読みがながほすぃ。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
拙作へのご高覧及びコメントどうもありがとうございます。
ご指摘を受けて表記修正の上、若干ルビを追加しました。
編集済
第八章:ここはどこ?への応援コメント
先日ちょうど旅先で横浜中華街に立ち寄りました。大通り?を獅子舞?やら軒先まで背がある細身の爺やら、爆竹連弾(あれは脳細胞がいくつかやられた)が何周もしていて祭りと呼ぶかはわかりませんが圧倒されました。
母親の不安感が最後の方まで、最悪のケースが起こる"であろう"瞬間までの間続いていて、それに共鳴(といっても震えない部分を設けておこうという意味で似た状態?)にさせられました。
裏の世界の冷たく抜けていく感触、お面の並ぶ店に、パンダの鳴き声が蘇ってきました。ありがとうございました。
殿 もう一歩 前へ
作者からの返信
拙作へのご高覧及びコメントありがとうございます。
横浜中華街の喧騒とどこか異世界的な不気味さが作品を書く契機になりました。
第八章:ここはどこ?への応援コメント
こんにちは。ちゅうかなまちが完結していたのに全く気づいておらず、いまさらのレビューになってしまいました!
告解の方もすごくよかったので、2つ合わせて、ツイッターで宣伝してみました。
と言ってもフォロワーさんがたくさんいるわけでもないので、あんまり影響ないかもしれませんが……。
楽しい作品をありがとうございました。
作者からの返信
拙作へのご高覧及びレビューどうもありがとうございました。
全くテイストの異なる作品二つをこんなに高く評価していただいて恐縮です。
この「ちゅうかなまち」は子供の頃に見たキョンシーシリーズや「ちゅうかなぱいぱい」「ちゅうかないぱねま」へのオマージュです。
完全に自分の趣味に走った作品ですので、楽しんでいただけたのなら幸いです。
第八章:ここはどこ?への応援コメント
完結、お疲れ様でした。
なんかたぬきに騙された様な、キツににつままれた様な、なんだったんだろう? 不思議な感覚が残りました。
作者からの返信
コメントどうもありがとうございます。
単なる夢オチではつまらないので「帰ってきたはずの現実が異世界に侵食されている、捻れて繋がっている」というラストにしたつもりです。
第七章:港未來《ミナトミライ》からへの応援コメント
無事帰れるのかなぁ。心配です。
第八章:ここはどこ?への応援コメント
この世界観は本当に素晴らしいですね。まるで私がずっとやりたかったことを形にしてくださってくれているようで、こんな作品を私も作りたいと思いました!
作者からの返信
コメント及びレビューどうもありがとうございます。
これは思い切り趣味に走った作品なのでそんな風に仰っていただけると恐縮です。