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  • prologue 断絶の古城への応援コメント

    "吾輩は本を読む。そう、炬燵の中で( ˙꒳​˙ )"を主催しております梔子です(*´艸`)

    今回は当自主企画へのご参加ありがとうございます!

    細部までしっかり構築されている文章なので、とても読みやすいですね♪(* ´ ˘ ` *)

    まだまだ序盤しか読めてないのですが、この先もじっくりゆっくり炬燵の中で楽しもうと思いますd('∀'*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    文章頑張って書いてるので、お褒めいただけて嬉しいです。

    お忙しいそうなので、続きとかは本当に気が向いた時で大丈夫ですよ! こちらは気にせず好きなようにお読みくださいね。

    梔子様の企画をちらちら覗いているのですが、なんだか色々と面白そうな作品が集まっていますね。私も折を見て、勝手に本棚として活用させて頂こうと思います。

    このたびは素敵な企画に参加させて頂き、ありがとうございました。梔子様がお好みの作品に出会えることを祈っています。

    最後にどうでもいいことなのですが、コメントの顔文字が可愛くてとても癒されました(* ´ ˘ ` *)♡

  • ep.1◆古城の少女への応援コメント

    こんばんは。

    一話の長さに関して。

    長いと言えば長いです。
    短くは無いでしょう。
    ですが、整理された綺麗な文章なので読む上で苦痛ではありません。
    内容は別として。

    前半の加筆に関して。

    不要です。
    ただでさえ冗長なのにこれ以上足すと、読むのが面倒臭くなるだけです。
    一応「狂気の虜囚」までは目を通しています。
    その前の「共同軟禁生活」でやっと面白さが出た、となったのでそこに至るまでの一切が足枷と言えるでしょう。
    ただし、それは中高生視点でとなります。
    その長い前振りがあって「共同軟禁生活」が生きる、その様な捉え方もできるので。

    読者層に関して。
    大人向けとなるとあまり大きな数字は期待出来ません。
    しかし、ダークファンタジーが中高生にウケないか、と言えばそんな事はありません。
    要は書き方の問題でしか無いので。
    「ゴブリンスレイヤー」や「ベルセルク」などはダークファンタジーですが、大ヒット作ですね。
    またカクヨム内でダークファンタジーで検索すれば一覧で出てきます。
    相当な読者を確保しているので、ウケないとは言えません。

    1話目の掴みは明らかに弱いです。
    大人向け。これに対しての意識が強過ぎるのでしょう。
    文体に硬さがあり主人公に感情移入し辛いです。
    およそカクヨムで読者を獲得できる作品の多くは、一人称でも三人称でも文体は柔らかいです。
    つまり砕けていると言えます。

    文章自慢の方に共通するのが、文学的表現に拘るあまり読者は置いてきぼりになってしまう事です。
    使われる文言、すべてに神経を使いよく考えて紡いでいるのは分かります。
    ですが、硬すぎて取っ付きにくいのでは、このようなウェブ上で読まれるには難しいでしょう。

    良く言えば見事に整形された文章。
    悪く言えば格好付けただけの文章。

    特に主人公の語り口が大人びていて、しかし行動は子ども、とアンバランスさを生じている点です。
    少年であれば少年なりの言葉があるはずです。
    大人であれば思考も深くなり、相応の語り口になるでしょう。
    さて、主人公は何者なのでしょう?

    タイトルとキャッチコピーに関して。

    タイトルですが、何も無理に変える必要はありません。
    追加の文言を足せば不足する情報を補えます。
    だからサンプルを用意しますと申し出ているのです。

    「我が愛しの化け物へ。魔女と奴隷と盗人のダークファンタジー恋愛譚」

    などとすれば、意味不明なタイトルであっても、見た瞬間理解が及びます。
    あらすじに「魔女と奴隷と盗人のダークファンタジー恋愛譚」と書いてあります。
    これをタイトルにくっ付けるだけで中身を知り易くなりますね。
    必ず読者を呼び込めるとは言い切れませんが、不明なタイトルに不明なキャッチでは、ドアも窓もない呼び鈴すらない家のような物です。
    表札だけある。
    これでは誰も訪れませんし、呼び出す事も中を窺い知る事もできません。
    タイトルはそれだけ重要だと認識して頂ければと。

    キャッチコピーはタイトルで不足する情報をさらに補い、かつ集客アイテムです。
    疎かにすると読者を掴み切れません。
    タイトルと被らない内容で惹き付ける文言を用意してください。

    あらすじは了解しました。
    ただし、あらすじで全部説明する必要はありません。
    続きは本文を読めば良いのですから、第一部のあらすじをきちんと明示すれば、中身を知る切っ掛けになります。
    適当に書いても理解が及ばない状態では、そこで離れてしまいかねません。

    タイトル、キャッチ、あらすじ全てが過不足なく書かれて、初めて導線が出来上がります。
    多くの作者はそこで失敗しているので、まずそこをきちんとしてみてください。
    本文は好き嫌いもあるので、嵌る人は嵌る、苦手と思えば離れるのは已む無しです。

    以上、辛らつな意見となっていますが、いろいろ試行錯誤してみてください。
    あまり多くの方の意見を求めても、結局ふらふらするだけなので、適当な所で切り上げるのが良いと思います。
    本来は読み専からの意見が最も参考になるのですが、現状では無理があります。
    ゆえにタイトル以下を見直してください、となるのでそこはご理解ください。

    何か質問等あれば受け付けます。
    またアドバイスが欲しい等あれば、近況ノートに専用の場を設けてくだされば、そこで幾らでもやり取りいたします。
    不要であればこれで終わりにします。

    この度は読みます企画へ参加頂きありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは!コメントありがとうございます!

    はじめに。
    近況ノートを作成しましたので、良ければやり取りお願いします。
    色々とややこしい作品で本当すみません。あと説明下手ですみません…

    あんまりいらっとしてしまう様なら、そんなに頻繁に覗いて頂かなくて大丈夫なので!他の方との兼ね合いもあって大変でしょうし、無理のない範囲でやり取りお願いします。

    加筆の件、一話の長さ、文体等了解しました。直してみます。
    言われてみればそうですよね…時間がかかりそうですが、良ければ出来上がったら確認して頂けますか?

    読者層について。
    結構大人向けか中高生向けかで違うんですね。
    うーん、物語後半の残酷描写に、人体一部欠損レベルの箇所があるのですが、果たして中高生向けでいけるでしょうか。
    正直今後も自重しない方向で、さらに加速する可能性もあるのですが。

    ゆう様に例示して頂いた仮の題についてです。
    現在のあらすじについている「魔女と奴隷と盗人のダークファンタジー恋愛譚」なんですけど、「魔女」も「奴隷と言う呼称」も第一部だけのものなので、あらすじならともかく、タイトルにはちょっと使えないんですよ。
    「奴隷」に変わって今後作中で頻出するようになる単語が「化け物」なんですけど、それを組み込むとタイトルに被ってしまうので、どうしようかな、と思っているところです。

    メモ帳を漁ってみたら、キャッチコピーで使えそうな文言が出てきたのですが、これは使えますかね?
    「心を閉ざした化け物と、愛に怯える嘘つきが、真に向き合うその日まで」と言う文言なのですが…
    物語通した主題もこんな感じなのですが、「化け物」で被っているので無理そうですかね?

    あらすじの件です。
    第一部の内容だけでも十分なんですね。了解しました!
    大変今更で申し訳ないのですが、あらすじのサンプルをお願いしても宜しいでしょうか?
    ちょっと本当にあらすじ考えるの苦手でして……第一部の内容で十分なのでしたら、ゆう様のサンプルを参考にしたいです。

    本当色々面倒くさくてすみません。よろしくお願いします。

  • prologue 断絶の古城への応援コメント

    読みます企画へ参加頂きありがとうございます。

    ひとつ質問があります。

    想定する読者はどのような方を?
    例として中高生を中心。
    大人に対して読み応えのある作品を提供したい。
    できるだけ多くの人に読んで欲しい。

    読者層によってアドバイスする内容は異なります。
    そこをはっきりさせて頂かないと、有効なアドバイスはできません。

    プロローグに関して。

    申し分ありません。
    これでひとつの物語として完結している程です。
    この状態で完結ならば星三つ付けても良いくらいです。

    タイトルに関して。

    具体例は不要との事ですので。
    質問に関わってくるのですが、読者層によって付けるべきタイトルは変わります。
    中高生をメイン、即ちカクヨムのメイン読者層を考慮するのであれば、分かり易く目に付くタイトルが絶対条件です。
    自己満足の末のタイトルは付けても意味を成しません。
    更新時に目に留まる事無く流れて、現状の改善には微塵も至らない事だけはご理解ください。

    キャッチコピーに関して。
    これは例え大人が対象としても、理解し難いコピーは無いのも同じです。
    広告宣伝ではパッと見て分かる、理解し易いもので無ければ意味を成さないので。
    小説に限らずあらゆる商品は、如何に消費者に訴求するかです。
    自己満足の末に出来上がるコピーで無いものを考えてください。

    いろいろ、要望を出されていますが、それに対しての意見はまた後日改めて。
    ちなみに得られる結果は嘘を吐きません。
    結果を出せない作者の言い分を素直に「はいそうですか」とは聞きませんので、不用意な反論などは避けてください。
    具体例は要りません、と仰っていますが、タイトル、キャッチ、あらすじ、共に私から見れば落第だとお伝えしておきます。
    集客出来ていない以上、読者に対してのアピールは完全に失敗しているからです。
    プロローグや第1話でPV1000以上軽く稼げていれば、とりあえず集客には成功した、とも言えますが、わずか130では成功も何も無いのと同じですので。

    以上、厳しい事を言いましたが素直な感想です。
    小説本文に関しては次回感じた事をそのまま記載いたします。
    暫くお待ちくださいませ。

    作者からの返信

    お忙しい中コメントありがとうございます。
    素直に言って頂けた方が身になるので、そのままで大丈夫ですよ!ありがとうございます!

    読者層ですか……あまり意識したことは無かったのですが、ゆう様から提示していただけた中でいえば、大人に対して読み応えのある作品を提供したい、ですかね。
    爽快感などが特になく、内容が仄暗いので、中高生には受けない気がします。

    正直ストーリーが完全に趣味に走ってまして、自分でも万人向けと言えるのかどうか微妙なラインです。
    ダークファンタジーが読みたい、となった時に目に止まればいいな、と思っています。

    プロローグの件、ありがとうございました!
    それならやっぱり、一話の掴みを相当頑張らないといけないってことですかね…


    キャッチコピーは頑張って考えてみますね。
    正直言うとタイトルはあまり大きく弄りたくないのが本音なので、少しキャッチコピーだけで何とかならないか足掻かせてください。
    それで駄目駄目だったら諦めます。またご意見聞かせてください。

    あらすじ作成が下手なのは自覚しています。変えようとは元々思っているのですが、ゆう様の近況ノートでコメントしたように、今のあらすじは第一部だけのものなんですよね。

    今後展開していく続きの内容が、題材も雰囲気も今のあらすじとはまるで変わってしまいます。今の内容だけでこねくり回しても嘘にしかならない気がして、全然手につかずに居ます。
    そんな状態でゆう様に意見を求めても、後々無駄になる気がして申し訳なく、具体例はお断りさせて頂きました。勘違いさせてしまったのならすみませんでした。

    うーん、伝わってますかね。ちょっと私、人に説明するのがド下手なので、ここ何言ってるのかわからないって思ったら聞いてください。

    ちなみにあらすじは、本文に誘導するっていう目的だけなら、今の第一部だけの内容でもよかったりするのでしょうか?どうなんでしょう?


  • 編集済

    ep.1◆古城の少女への応援コメント

    一話読ませていただきました。
    別に長くは感じませんでした。
    一般論でいえば長いですが、あなたの文章力では長いとは感じません。
    むしろ短いくらいです。

    作者からの返信

    アドバイスありがとうございます!仕事がお早いですね!

    ずっとどうしようかと悶々としていたので、そう言って頂けて安心しました。
    ご意見参考になります。ありがとうございました!

  • ep.1◆古城の少女への応援コメント

     章立てが分からないのでお尋ねしますが、全体で何話程度の構想ですか?

    作者からの返信

    すみません、話数も章題もないので分かりにくいですよね…今出てるのは第一部のみです。
    なんというか、最初のプロット通りに進まないことが多々あるので、明確に何話とは言えないのですが、結構な長編になりそうな気がします…。

    各部ごとで一旦物語は完結してて、今出てるあらすじは一部単体のものです。二部は二部でまた雰囲気が変わる予定です。今書いても嘘になるので、書き始める時にあらすじを追加しようと思っています。

    企画に参加させて頂き、ありがとうございました!

  • prologue 断絶の古城への応援コメント

     企画にご参加くださりありがとうございます😊
     熱さ→視覚→聴覚、と広がっていく世界の書き方に好感がもてました。魔女、余命をもらう代わりに呪いをあげる、って、ひどいですね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    五感の順番は意識していたところなので、お褒めいただけて嬉しいです。
    魔女に関しては、改めて抜き出して書かれると、なんにも「代わり」じゃないなと思いました。確かに酷いですねこの人。


  • 編集済

    ep.4◇人と物の狭間への応援コメント

     企画から来ました。読みやすくていいですね。ストーリーもいまのところ平坦ではあるが、今後一波乱置きそうで展開が面白そうだ。

    敢えて気になった点を挙げますと…

    ・プロローグはもうちょい要点をかいつまんでまとめる必要があると思います。ハッキリ言ってただの言葉の羅列を見てる気分。

    ・ルビを振る必要があるかな。ちょっと普通に暮らしていては読めない言葉が多い… 同時に、伝わりやすい言葉選びも必要かと。これは上で書いた『ただの言葉の羅列のように見える』ことにも起因しているでしょう。(私も結構小説を読んできたクチですが、『読めず』・『意味分からず』でその都度調べたりといい勉強になりましたよ)

    ・句点ごとに段落を開けると、一昔前には流行したケータイ小説や個人ブログの様で、ポエムや箇条書きの様な軽さを感じます。書き方や手法等は人それぞれあるとは思いますが、私個人としてはあんまり好きではないかな… (読みやすいんだけど、なんか逆に読みにくい)

     難しい言葉を使ってるとついつい小説を書いた気になるのはあるあるですね。読み手を意識してみましょう。散々書きましたが、書きたいように書いてください。それでこそ個人投稿なのです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。すごく詳しく読んで頂いたことが分かり恐縮です。

    文章の語感には気をつけていたつもりなんですけど、読み方とか読めないとか伝わらないに関しては、最近は完全に意識から抜けてました。気づかせて頂きありがとうございます。
    言われてみれば、一人称であんまり学もあると言えない子達が小難しい単語ばんばん使うの違和感しかないですね…

    プロローグの件もありがとうございます。割と目からウロコでした。やっぱり自分一人だと気づかないことも多いですね。

    頂いたご意見を参考に納得できる形で手直ししていこうと思います。

    企画に参加させて頂きありがとうございました。結構な作品が集まっていましたが、程々に(と言うと他の作者さんたちに怒られるかもしれないけど)、適度に息抜きしつつご自愛ください。

    改めて、本当にありがとうございました!


  • 編集済

    ep.10◆共同軟禁生活への応援コメント

    率直コメント企画にご参加いただきありがとうございます。

    とても面白いです。
    文章は過不足なく練られており、語り口はやさしく丁寧で、登場人物たちの穏やかさも心地良くて……
    じつのところ、企画なのでツッコミを入れる用意をしつつ、身構えたうえで各所を来訪しているのですが、
    そんな鎧もするすると解かれてしまっており、ツッコミもコメントもすっかり忘れて没頭しておりました(笑)
    素敵な物語を読ませて頂きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正直ボロクソに言われても全部糧にして直してやるぜ!と思っていました。
    粗探しに来た上で面白いと思って貰えたと聞いて、顔を覆いながら机をバンバン叩きたいくらいには全力で喜んでおります。
    素敵な物語と言って頂けて光栄です。
    今後も読みやすい上で面白くなるように精進します。

    こちらこそ、素敵な企画に参加させていただき、ありがとうございました。

  • ep.10◆共同軟禁生活への応援コメント

    初めまして。何か好みの作品ないかなーと探していたら辿り着きました。
    「外に出られないお嬢様と外で泥臭く生きてきた盗人の少年」のような組み合わせが大変好物でして、綺麗で読みやすい文章も相俟ってすらすら食べてしまいました。

    ティアの悪夢の描写にぞくぞく来たり、イーストエンドの無法地帯っぷりとか廃墟の静寂とか色々と唸るところがあって読み応えが凄いです。
    一人称視点ならではの心情描写というのでしょうか。まるで自分自身が寒々しい古城にいるかのような感覚がしました。

    これから魔女の思惑通りに展開してしまうのか、それとも二人で何とか軟禁状態を打破するのか気になります。執筆応援しています。

    作者からの返信

    初めまして! 返信遅れてすみません。コメントありがとうございます!

    奇遇ですね。私も好きです。正反対の組み合わせにはドラマとロマンが有りますよね。価値観の違いとかで衝突したり受け入れたり、自分になかったものが相手がいることで分かるようになったり、成長したり、上手く言えませんがそういうのも好きです。

    時々書いていて、なんかくどい気がする……と思うことがあるので、読みやすいと言って頂けて安心しました。
    読者に伝わる文章とキャラ毎の性格と文字数に板挟みになってうんうん唸ることが多いのですが、ちゃんと情景の描写が伝わっているようでよかったです。
    これからも精進します。

    次の話は後もう少しで書き上がりそうなので、なるべく早くお届けできるように頑張りますね!