第2話なんのこと??

学校から帰宅した恵子に母弘子は語りだした。




(今から話すことは全て事実よ。)


(お母さん、、、  。)


(昔私も同じ体験をしたは、その時は信じられなかったけど、今から話すことは事実よ。)


(うん。。。)


(地球からすぐ近くに、ほんと数百メートル離れた星の名前がパズラと言うのよ。)


(パズラ?)


(そう、パズラ。そのパズラと言う星から人面花と言う其処の住人たちが地球にやって来て地球を渡せと言ってきたの。)


(そうなんだ。)


(そう、私達は共存の話を進めたけれど却下されたは。だから仕方なく戦うことにしたの。)


(今、平和ってことは戦いに勝ったんだね。)


(ええ、勝ったは。)


(じゃあ何で今頃??)


(地球の神、天照は彼らの状況を飲み込み提案して平和になったはずだったけど、)



(けど?)


(パズラの神ヘンズは諦めていなかったのよ。そしてまた地球は狙われた。)


(それで一昨日向日葵が、、。)


(そう、これから忙しくなるは。)


(基本的な事端折り過ぎだけど、わかった。。。)



恵子の非、日常が始まる。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る