第15話 文学学校、ありがとうございました!
やっぱりこれだけは言っておかないといけないって思います。俺をここまで育てていただいたのは誰? 文学学校です。感謝してもしつくせない思いがあります。俺は今は日々を安静と日常を心がけています。あの時、本当に気が狂いそうになった俺の答えは退学です。今後も交流はないと思います。けれども、
俺は文学学校で学び、退学したことを誇りに思います。
うまく言葉に出来なくて、これからあがいて文学を続けて行くだろう俺ですが、何年何十年時間がかかろうが、俺はきっとプロになってみせます。
もう涙は流さない代わりに決意しました。
文学学校、ありがとうございました!
あ、創作論はまだ続くけどね笑。
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