第9話 どんな主人公にする?
どんな主人公にする?
完璧超人な主人公でもいいし、全くのダメダメ主人公でもいいし、なんでもありで大丈夫です。
え? 主人公を設定するのが難しい?
そうですよね。主人公って重要ですからね。
ひとつ言えることは、キレイな主人公か汚い主人公か? ってところですね。え? 極端過ぎる? 果たしてそうでしょうか? ストーリーによって、この極端な設定の主人公でも充分に光らせることが出来ます。そう、本当に大事なのは、
ストーリー
なのです。え? それじゃ話が違う? そうでしょうか? いくら主人公が魅力的でも、肝心のストーリーが平凡ならいまいちです。
つまりは、主人公もストーリーも大事
なのです。
ストーリーは基本は起承転結の起から始まります。起承転結は転と承を効果的に何回も使っていいのです。そこで主人公がどう行動するか? これらは作者の自由自在に書いていいのです。
次回もあります。お楽しみに♪
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