第2話 保険教諭は最高のお仕事
私は、中間一貫の私立女子校の保険教諭
ガチレズです。
保険教諭は最高のお仕事です。
お金持ちで世間知らずのお嬢様たちを食べ放題。
ちょっとスマホに事後写真を撮って「解ってるわよね?これは2人だけの秘密だよ?」と脅せば、彼女たちの口は貝になります。
所詮良家の箱入り娘たち。
親や教師に言う度胸も、世間体を気にせず警察に通報する覚悟も、私達の関係を証拠写真に残す知恵や経験もありません。この情報化社会でSNSを味方につけるやり方も知らない温室育ちのお人形さん達です。
泣きながら恥ずかしい快感に溺れていく箱入り娘たちの表情がたまりません。
「自分たちはそんなはしたない女性ではない」と信じきっているお嬢様たちに「自分たちも所詮性的な行為に感じてしまう淫らな生き物」と認識させてあげたときの高揚感は最高です。
ちょっと気にいった中等部の1年生にはご奉仕させます。小さな子のほうが従順で躾やすいからです。
飽きたら関係終了。ほとんどはホッとした表情で私から解放されていきます。
でも、たまにこの快楽に溺れて、私と別れたがらない娘もいます。
でも問題はありません。
スマホの中には彼女達の恥ずかしいデータが入っていますので「解ってるわよね?あなたは賢い子でしょ?」と脅せば、泣きながらも素直に帰っていきます。
私の嗜好を満たすために存在する、都合のいいお人形さん達。
保険教諭は最高のお仕事です。
「ああっ、いっ……いやあっ、止めてえっ!」
「いいんですかぁ?止めちゃって……先生グッチャグチャですよぉ?」
私は、先日手に入れたお人形に犯されていた。
獲物だと思い込んでいた。それが間違い……
このお人形さんの目にも声にも逆らえない。
屈辱感が私を襲う。
でも、それ以上に火がついてしまった本能が我慢できない。
私は……1回り以上も年下の少女に墜とされた。
私は、口に下着をねじ込まれ、声を上げられないまま約1時間いたぶられた……
全裸の私は、ベッドの上で痙攣していた……
「泣いちゃったんですかぁ?だらしないなぁ」
少女は、スマホを見ながらニコニコしていた。
多分、私のスマホから送信した「お人形たちの写真」でも見ているのだろう……
「先生やりたい放題だったんですねぇ?教員人生ナメ過ぎでしょお……あっ、でも安心してくださいねっ?先生が私のペットでいる限り、絶対誰にも言いませんから」
口にねじ込まれた下着を取る気力もなく、虚ろな視線だけを少女に向ける……
「あっ、この子可愛いかもぉ……今度この子食べちゃうかな?」
少女は立ち上がって、帰り支度を始めます。
「それじゃごきげんよう。明日もよろしくお願いします」
私は、この少女が卒業するまでの約6年間この檻に繋がれたままなのでしょう……
でも、少女が卒業したら、または飽きて私を捨てたら……
私は、どうなるのでしょうか……
どうするのでしょうか……
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます