お菓子にまつわる小さな昔話を一つへの応援コメント
上質のメルヘンならではの、奥行きのある味わいがありました。
お菓子のよい匂いが漂ってくるのを感じながら、読ませていただきました。
ささやかですが短文で応援させていただきます。
作者からの返信
美木間さま
お読みいただきありがとうございます。
その上レビューまで……嬉しいです。
お菓子に詳しい美木間さまにご満足いただけたのでしたら、書いたもの冥利につきます(カトルカールのようなお菓子を思い浮かべながら書いておりました)。
飯テロの域にはいかなくても、卵、小麦粉・バターが焼けるときの幸せなにおいが漂う作品にはしたかったのでその辺は出来る限りがんばっておりました。その甲斐がありました……。
お菓子にまつわる小さな昔話を一つへの応援コメント
う“あ“あ“あ“ァ“(声にならない身悶え)
もう、やっぱピクルス様の御伽噺風作品は最高です!!
哀しいとも美しいとも優しいともとれそうなとれなそうな絶妙なブレンドが素晴らしい…。
作者からの返信
モードロッカー様
こ、こちらこそ……過ぎた言葉をありがとうございます。
こういう趣向のお話はありがたいことにご好評いただくことが多いのですが、案が降ってきた時でないと書けないのが残念です……。
自画自賛めいてしまいますが自分でも色んな解釈が出来る物語に仕上げられたな……という達成感はちょっとあります。
お菓子にまつわる小さな昔話を一つへの応援コメント
良かったです……。
ほのぼのした御伽噺かと思ったら、こんなに深い話だったとは。騙されました。
少女との出会い、村焼き姫が試行錯誤し成長していく様が丁寧に描かれていて良かったです。
前半のほのぼのから、後半の急展開まで息をつく暇がありませんでした。
これがお姫様が産まれて初めて諦めの味を知った出来事となりました。
この最後の文章いいですね。ぎゅっと切なくなりました。
『諦め』と『慰め』を知った姫の心情が直接伝わってきました。
素敵な物語をありがとうございます。
作者からの返信
聖願心理さま
ようこそお越しくださいました。
そして、お読みくださりありがとうございます。
こちらこそ丁寧に読んでいただいた上に乾燥まで頂戴して、感謝の気持ちでいっぱいです。
ちょっと苦い結末になりましたが、こういう道を選ばねばならない局面も人生にはあるように思ったのでこの結末を選んだような経緯があったように記憶しております……。
概ねへんてこりんな話ばかり書いていますが、よろしければお暇な時にでもまたお立ち寄りくださいませ。