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  • 第40話 終章への応援コメント

    異世界からさらに異世界へ飛ぶ冒険ファンタジーだと思ったら、世界の命運をかけた武闘派バトルファンタジーでした、びっくり。
    ちょっとSFちっくな味わいもあって、緻密な世界観を堪能させていただきました。
    ロストブックの設定や侵略に至る経緯とかも、蓋を開けてみれば……まさに、ラストのアルの言葉の通りですね。
    気持ちの良い終わりで良かったです。ありがとうございました(^^

    作者からの返信

    最後まで読んでいただきありがとうございました!
    実はそこはずっと気がかりだったのです。普通、本が題材ならストーリー性のある物語とか冒険活劇を期待されるのではないかと。そういった期待を完全に裏切ってこの展開は受け入れられるのかと。でも結果的に楽しんでいただけたようで何よりです!
    設定も何度も変更したり調整しながら自分のこだわりを貫きました。裏設定という自分の力量不足で描ききれなかった部分(◯ー◯◯◯とスーヤの勝負の行方、HO疑似生命体である彼は最後どうなったのかなど)はコンテスト終わり際に裏話タグで出すかもしれませんw
    ラストは次にどこを目指すかは最初から決まっていました。むしろ、この終わりを目指して全体を書いたまであります。根底のテーマは例の二人の親子愛ですが、最後は希望に満ちた爽やかな終わりを目指しました。
    アルの言葉は逆に本当に最後まで悩んだ部分で、どうやったら登場人物達に新しい未来を歩いてもらえるかを考えに考えて語らせました。
    最後にもう一度。この長い物語を最後まで、そして楽しんでいただき本当にありがとうございました!

    編集済
  • 第2話 ブックダイバーへの応援コメント

    「本の中に潜る」というのは、不思議な感じがして面白かったです!

    それと3人の会話にある種のリアルさを見たような気がします!

    私では想像できない世界観に触れられて良かったです!

    コメントが稚拙で申し訳ありません……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ロストブックの中の世界についてはちょっと反省する部分はあるかもです。例えば本の世界の中なのだからストーリー性を持っているとか。そこまでやってしまうとただで長いこれがさらに倍ぐらいになってしまいそうですがw
    登場人物の会話のやり取りについては相当こだわった部分の一つになります。自分の中に会話のリズムがあり、それを崩さぬよう生き生きとさせるように何度も遂行し直しました。
    楽しんでいただけたようで幸いです。物語は第12話から急転直下を見せますので、もしよろしければご覧になってください。

    編集済