2019年11月14日 20:21
□□□□への応援コメント
カクヨムコン歴代応募作品講評会からきました。これは「怜」を悪者のように見せつつ、「kaito」とどっちもどっちになっているんですね。概要を見直して勝手に確信しました。他のことも見る角度を変えれば、スタンプが溜められるかも知れません。
2019年3月14日 11:33
できれば気づいて欲しいと思いつつ、このラストもわかりますね。死んでから気づきますかね?死神さんもどこかで救われているといいのですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます!結末は色々悩みましたが、結果的にこういう形に落ち着きました。人が変われるとしたら、一体どんなタイミングなのか…死んでも変わらないのか…そんなことを思いながら書いた作品です。死神はなんだかんだ優しい男なので、きっと別の結末を望んでいたのかもしれませんね。
2019年3月7日 17:09
ああ、ホントに死んじゃった:;(∩´﹏`∩);:だけど安易に彼女が改心するより、こっちの方がより強く心に残りそうです。色んなものが無料で手に入る現在だからこそ、そのありがたみをもっと知るべきなのかもしれませんね。
コメントありがとうございます!結末は色々悩んだ結果、テーマ性を重視して救いのない結末を選択しました。ただ、怜に変われることを期待してくださった方は、それだけ人に対して優しい方なんだろうな…と思います。無料のサービスが溢れる中で、それが本当に無料で成り立っているのか、自戒を込めて執筆をした作品でした。
2019年2月7日 06:57 編集済
はじめまして。現代社会の「無料」や「無課金」に慣れすぎている、依存生活者への風刺の効いてますね。とても面白かったです!(2/7追記)そうです! 私もひそかに親近感をもっていました。なので読めて嬉しいです(*´▽`*)
初めまして!『ポイントカード殺人事件』書かれてる作者さんですよね……?同じポイントカードを題材にしているところに勝手に親近感覚えていたので、こうして読んでいただけて光栄です!本作は自戒を込めて書きました。読んだ方の胸にちくっと刺さる小さな針のような作品になったらいいなぁと思っていたので、そういう感想いただけて嬉しいです。
2019年1月28日 13:21
バッドエンド?そうは思わない。因果応報……。与えられことに慣れ過ぎて感謝を忘れてしまった者へのしっぺ返し!「笑うセールスマン」的な面白さでした。
コメントありがとうございます!因果応報、まさにその通りですね。自分ももし死神スタンプカードを押し付けられたら同じ目に遭わないか……自戒を込めて頑張らなければと思います。
2019年1月28日 10:25
怖かったです。自分たちの生活に密着しているテーマだから余計に背筋が寒くなりました。面白かったです。常日頃から感謝の心忘れずにと思わずにはいられませんね。本当に自分を振り返るいい機会をありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!あくまでフィクションですが、他人事でない作品を目指しました。こちらこそ自戒を込めて、怜のようにならないように気を引き締めなければと思います。
2019年1月17日 23:31
重い内容(テーマ)をここまで軽快に読ませてしまう作者様に脱帽です。面白かったです。そして考えさせられました。ありがとうございます。
お褒めいただきありがとうございます……!重いテーマの作品は公開するまで受け入れてもらえるか不安があるのですが、こうして最後まで読んでいただいて、しかもテーマまで読み解いていただけたなんてとても嬉しいです。こちらこそありがとうございます!
2019年1月17日 22:46
とても面白かったです!風刺が効いていて、ファンタジーと現実の織り交ぜ方が秀逸でした。
ありがとうございます!現実とファンタジーの境界線が曖昧な作品が好きなので、そう言っていただけて嬉しいです!
2019年1月13日 11:28
最後まで読むとタイトルの意味がわかるという、オチが二重になっているところが、うまいと思いました。
遅くなってしまいましたが、コメントありがとうございます!今回短編部門のコンテストに応募しているというのもあって、限られた字数の中で表現するためにエピソードタイトルなどもいろいろ工夫してみました。
2018年12月18日 09:35
何となく予想はできたけど……ゾワッとしました。現代のこういうちょっとした問題を切り取るのが上手いなぁ!
読んでいただきありがとうございます!ちょっと背筋が寒くなる感じを味わっていただけたならこの作品を書いた甲斐がありました!今現在起きていることをテーマに描きたかったので、それを読み取っていただけて嬉しい限りです。
2018年12月15日 01:26
面白かったです!普通は「それでもどこかに救いがある」ことに期待すると思うのですが、この作品の場合は、この結末が一番しっくりくるというか……。自分自身の中にある暗い情念を指摘されたみたいな怖さも感じました。
読んでいただきありがとうございます!書きながら救いのある結末にするかどうか迷ったんです。でもこの作品のテーマを考えると、あえて後味の悪い結末を選んだ方がいいかなと。なのでしっくりくると言っていただけてとても嬉しいです!
2018年12月12日 14:07
非常にきれいにまとまっていてすごく素直に面白かったです。
返信遅くなりました!概夢さんにそう言っていただけるのは光栄の極み…!元々長編に向けて2.5万字書いていたのを短編にしたので、字数削りが本当に大変でした…
2018年12月11日 13:59
最初の方でもう「あー……」ってスイッチ入ってしまって、でももしかしたら……と思ったのに、思えたのに、死神さん……あなた……あぁ……言葉にならないよ
返信遅くなり申し訳ないです!出だしの「うわぁ〜……」感、ストレス溜まりますよね笑そんな怜に変われることを期待してくださった冬村さんはとてもお優しい方なのだと思います。もちろん、変われる人もいると思うので、いつか長編版を書く際にはそういうパターンも出してみたいですね。
2018年12月10日 13:16
現代に生きている我々のすぐ傍を掠めて行くような設定、そしてどこにでもいそうな/どこにでも見掛けそうな光景がぐさりと刺さる短編でした…!面白かったです!
遅くなってしまいましたが、コメントありがとうございます!こういうもしかしたら本当にあるかも…と思うようなファンタジーを書くのが好きです。楽しんでいただけたなら良かったです!
2018年12月6日 22:06
ブラックだった……超絶なブラックだった。ただ風刺が効いていて、自分でもぐさりと刺さる思いがしましたね……自分の所に死神が現れない事を祈りたい物です。
遅ればせながら、読んでいただきありがとうございます!ミレニあんさんに今まで読んでいただいた作品は明るいものが多かったのでちょっとびっくりさせちゃいましたかね…?私も他人事ではないなと自戒を込めながら書いてました。
2018年12月4日 18:03
最後のオチ、お見事!
返信遅れてすみません!裏設定でkaitoは仕事の無茶振り案件やSNSで降りかかる罵詈雑言にストレスを抱え、絵を描く情熱を失った青年でした。そんな彼が久々に描きたくなったのが怜の死に顔という。えぐいですね。
□□□□への応援コメント
カクヨムコン歴代応募作品講評会からきました。
これは「怜」を悪者のように見せつつ、「kaito」とどっちもどっちになっているんですね。
概要を見直して勝手に確信しました。
他のことも見る角度を変えれば、スタンプが溜められるかも知れません。