旭にとっては、実に待ってましたな状況です(≧▽≦)

しかし、なかなか思惑通りにはいかないのですよね。
壮一が来ない今、旭の判断が試されます。

廊下の角で出会い頭にですか。それは、遅れていても仕方ありませんね。旭、どうか壮一を責めないであげて( *´艸｀)

鳥さんと牧さん。最初はもっとちゃんとした名前を考えていたような気もするのですが、途中からどうでもよくなってこれに決まりました。結果たくさんの人が覚えてくださったので、今ではこれで良かったと思っています!(^^)!

御門さんの思考がどうなっているのかは、作者である自分ですらよく分かりません。
確かに旭は、ある意味色んな方面にモテモテですね。

こんな無茶苦茶をするのが御門さんです。
見守る旭も「壮一、早く来て」と祈っていますが、果たしてすぐに駆け付けてくれるのでしょうか？

旭の心情としては最後まで出て行かずに見守りたいのですが、ちゃんと我慢できるかがと問題ですね。
壮一が出てくるのが先か、旭が我慢できなくなるのが先か。何だか別の戦いが繰り広げられています。

憎さ一万倍くらいあるかもしれません。
旭は動くわけにはいかないと思っていますが、いつまで我慢できるかは分かりません。

彼女のセリフや行動はとても楽しく書けました。楽しみすぎて彼女の登場シーンが異様に長くなるくらいです。

根は悪い子じゃない。最初はそのつもりだったのですが、暴走しすぎでいつまでその設定が持つか分からなくなりました。とにかく暴れるんですよねこの子。

ゲーム通りに話を進めるためには我慢してみているのが正解なのですが、果たしてどこまで耐えられるか。
旭の葛藤が始まります。

水戸黄門！書いていて自分も思いました。完全に悪代官のポジションなんですけどね。

あと、フリーザも思い浮かべていました。もちろんジュリがフリーザ、そして取り巻き二人がザーボンとドドリアです。

「誰がザーボンですの！」
「お待ちなさい、それだと私がドドリアになるじゃないですか！変わってください！」

ゲーム以上に大変な状況になっていますね。
だからこそ壮一に登場して何とかしてもらわないといけないのですが、そう上手くいくのでしょうか？

ゲームではこの後壮一がやってきて、彼女を颯爽と助けます。
ただ、すでに色々ズレが出てきていますからね、旭のせいで。

自分が助けるか、壮一が助けるよう仕向けるか。もうすぐ旭はそれを考えて大いに悩むことになります。
果たして琴音ちゃんを無事助けられるのか？

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
と言うわけで、旭の関係者にも厳しいです。

焼きもちだったら良かったのですけど、彼女はそんな可愛い事はしないのです。