応援コメント

戦いに向けて」への応援コメント


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    妻との愛と仲間との絆と信頼。
    ここに来て初めてディドの内面が心の声が聞こえてきた気がした。

    だけど長であるから、それで良いのかもと思いました。

    だって普段から弱気な人には人はついてこないから。

    私の書いている物語の主人公もそう言った胸のうちを見せないように頑張っています。
    上に立ってみんなを強き信念のもとに牽引しなくてはならないから。

    作者からの返信

    テーマの一つなのかなあと、思っています。

    どういう形になるかは、正直なところわかりません。もちろんこうしたいなど、ありますけれど解釈なり、主義が合う、合わないなど、いろいろあると思うので、またいろいろ書いてみたいと思います。

  • 企画から参りました、湊波と申します。

    戦記物を思い出させるような物語の運びで、じっくり浸ることができました。元より小説を読むのが好きなので、これくらい文章量があった方が、読んだなぁ、という気がして満足感あります笑

    掴みの部分についての感想は、皆さまとの情報共有のためにも、企画交流ページの方に書かせていただきますね。
    後半に関して、一点、惜しい点を述べるとするなら、モーカがさらわれたことに対する危機感、恐怖感というものが読者に伝わりきってないところでしょうか…
    描写が淡々と進んでいくのが、小万坂様の良いところであり、心がけてらっしゃるところでもあると思うのですが、緩急がないために大事なシーンも埋もれてる気がします(といっても、これはある意味、戦記物の特徴ですよね…

    私個人としては(そして恐らく、web小説慣れしている読者からすれば)、モーカぎさらわれたことが分かったシーンなどは、ややくどいくらい感情込めて書いた方が好み、ですかね…他のシーンが淡々と進む分、感情豊かなシーンが引き立つと思います。

    長々と書いてすみません…!完全に私個人の好みの話なので、的外れなようなら無視してくださって構いません…!
    少なくとも、私は淡々と描写するのが苦手なので、小万坂様の描写は憧れます笑

    では、更新引き続き頑張ってくださいね…!

    作者からの返信

    湊波様。
    ご感想ありがとうございます。

    緩急ですね。
    なるほどです。

    小説にとって重要なことです。
    人の心を動かさずになにが物語なのでしょう。


    どうも自分には、確かに戦記ぽいので、モーカがさらわれたのはただのひとつの出来事と捉えていた節があります。

    デイドにしてみればそんなはずはないのです。

    三人称の難しさという言い訳はしたくないけど、内面描写頑張ろうと思います。