第10話 異世界病原菌対策(※少々痛みます)への応援コメント
このあたりは前、圭一だけが低コストで移動できるみたいな解説でしたっけ。
作者からの返信
はい、この前後の数話に分散して説明入れていたのをひとまとめにした感じです。旧10話そのものはファムが召喚されて締め上げられようとしていた頃ですね。
二章以降の大きな変更は終盤のドラゴンの正体や、敵対組織の背後の存在をぼかしたり、ライバル組織の異世界管理局が異境省という国の行政機関になった辺りです。
一応旧版のままでも今後のストーリー理解には支障はないかと思いますが。
ファムたちの学校というか機関はその長がいて、その長が属する世界の管理者、との関係性がメシア一族wにある、というのではないんですよね。
ファムたちは「バーチャル世界仮説」とか「五分前創造仮説」という、科学怪談を持ってるのかなあ。かの大ヒット怪談「リング」シリーズのオチもそこらへんになっちゃってるけど、なんかサダコ怖い、って感覚かしら。
作者からの返信
今回の元ネタは神を信じるロボというネタからですね。シリコンヘブンとか?
ああいうの、逆に言うと人間以外に信仰させられるならそれが本物の神じゃないかなと。
ファムの通ってたのは聖女神学園という名前ですので、こんな組織の長がそんな大物チックにはならないですよ。そもそもファムの種族は結構しょぼいです。
>ファムたちは「バーチャル世界仮説」とか「五分前創造仮説」
実はファム達にとってはメジャーな世界創造方ですね。RPG編や悪役令嬢編で出てくるかと。こういう科学怪談とかトンデモ系は積極的に取り入れてこうと思ってます。
ファムは魂が見えるので幽霊の類はオカルト(正体不明な存在)としては怖がりませんが、貞子は上位ステージへの干渉能力があるので、普通に逃げますね。
創造神も怪談を嗜むんですねえw
作者からの返信
異世界の神様だからといって、ファムみたいのが世界宗教の神と同格などとしては信者の方に申し訳ない。そんな気持ちでこういう設定にしましたが、却って失礼な感じになったような気が。
つまり停滞した国にわざと送り込む、ってことか。
あれっ、いま思い付いたけど、坂本龍馬ってまさか!
作者からの返信
多分近代相当の世界で和の国への転生枠が売り出されてとして、成人したら意気込んで龍馬と名乗っちゃう人は多いでしょうね
というか、龍馬本人に転生する小説もちゃんとあるのか……なろう。
第51話 なろうBOOKS「異世界で勇者になろう」への応援コメント
すろーらぃふぁーw
作者からの返信
なろうでスローライフを掲げている作品の主人公は、大抵やること増えすぎてのんびりできてないのですが。
もう我々が営業も事務も接客も全部サラリーマンで済ませているくらいの意味合いでスローライファーって言ってますね。
第50話 通貨単位――あらゆる異世界にて普遍にして至上なるものへの応援コメント
とある古いラノベの登場人物で、ペドの天使が神に絶対の忠誠を誓う理由がひどいのです。神はすべての属性を備えているので、当然幼女でもあるのだとか。
ファムの場合は、全世界に「ょぅじょっょぃ」概念が先にあって、後から彼女が体現化した、という、タマゴが先かニワトリが先か、という議論も必要なんじゃないでしょうか!
作者からの返信
>神はすべての属性を備えている
神父さまもそういう大事な事を最初に教えてくれていれば信仰していたのに。
>「ょぅじょっょぃ」概念
なるほど。ではファムはあれで学園では優秀=っょぃので、逆に幼女体から成長できなくなってしまったという設定が誕生しました。
第50話 通貨単位――あらゆる異世界にて普遍にして至上なるものへの応援コメント
まあ、たしかにね、幼女は安定感ありますからね・・・
作者からの返信
なろうファンタジー数百作目を通してきましたが、幼女を否定する作品は一作もありませんでしたからね。まあ幼女戦記みたいな周囲が「幼女ヤバイ」って言ってる例を除けば。
第48話 ドラゴンの尻尾ステーキへの応援コメント
知性の高いドラゴンだったら眠れないことにイライラしつつ、しゃーないかとポジティブに諦めてたりするのかな~
拙作ですが。
>>
熟睡は幸いを授ける。
不眠は天災を避ける。
(「日めくり尻鳥」「平成30年3月2日(金)」より引用)
人ごと(笑)じゃないな。
作者からの返信
日めくり。あれ、あの質でよく一年毎日生み出せましたね。今までの人生のストックとかかしら。
今話の元ネタはドラゴンボールの子供悟飯が荒野で修行させられてた頃、ドラゴンに襲われたというエピソードです。餌の少ない地で代謝量の高そうな巨体で暴れてて大丈夫なのだろうかと気になって。よほど合理的でない理由があるんだろうなあと。
知性高いと……寄生虫が原因であることを理解して、自分から尻尾を勇者や相応のモンスターに切られにいく、というのはあるかもしれない。
そうすることで尻尾をハイエナ的生物が食べて、それを中間宿主にして食物連鎖を進んで終宿主たる別のドラゴンへの寄生を目指す、みたいなサイクル。妄想が捗りますね。
第46話 エピローグへの応援コメント
次はマヨネーズですね!
作者からの返信
最初のエピソードラストまでお読み頂きありがとうございます。
はい、次章では何かしらのテンプレ料理ネタに挑戦していきます。ぜひお付き合いください。
第37話 フルダイブ型VRへの応援コメント
FSオンラインの立ち上げってそういう危うげな雰囲気あったよね。
作者からの返信
ありましたね。二度あることは三度あるのにネットに踏み切って大丈夫? っていう。まさかあんな傑作が生まれるとは。
多分あちらのガセ社が倒れたのはO川会長がいなかったのも原因。
第33話 オークション終結への応援コメント
くっころの続きは結局うやむや?
作者からの返信
マックス一座の上演する「姫騎士サティ第二幕」という形でお送りしようかと考えています。書き溜めで更新できない期間が長くなったら閑話として入れて間を持たせようかなと。
第30話 認定試験 その1への応援コメント
私は黄金斧の1かな。
作者からの返信
そのワンタイトルくらいなら、そう油断した圭一は黄金斧が正規品だけで20以上の機種・媒体に移植されてると知り呆然。ネット配信も加えるとさらに倍!
第46話 エピローグへの応援コメント
面白かった!チートあるあるネタ、いいですよね。
主人公のコスト安いところが活躍するシーンなんかもどこかで見たいなあ。
作者からの返信
ありがとうございました!
主人公は荒事には使えない代わりに、コスト安いからとしょうもない目的で異世界に放り込まれていく予定です。ある意味活躍?かと。
今後もお付き合い頂けたら嬉しいです。
第28話 翻訳スキルの欠陥と引き起こされる悲劇への応援コメント
人によって別の言語に聞こえるのはヤバいですね。
結構深刻な欠陥なんだから強くアップデートを推奨しろよォ!
主人公もNTRのよさに目覚めれば楽になれるよ・・・
作者からの返信
そうか、これ今回限りの小ネタのつもりでしたけど、ずっと旧版使ってきた早百合も同じ欠陥抱えてたことになってしまいますね。本文修正しました。ありがとうございました。
そして今回の話は圭一が、チートも魔法スキルも無い非力な彼が、それでも我が身を犠牲にしようともNTRだけはさせない。決して易きに流されるを良しとしない。そんな主人公としての心意気を示した重要な回でありました。
第27話 鑑定システムのある世界 活用例その2への応援コメント
ああ、なるほど、水泳スキルの名前が変わるのと同じなんですね~
そうすると迷翻訳を「面白い」という共通の価値観を持つセカのファンは、セカ言語スキルを持っていて、しかもそれは他人から見れば異セカイ言語スキルに見える、のかも。
作者からの返信
異世界、異文化、異種族。立脚点が違えば同じ物を見ても捉え方が違う。そこに面白さがあるというのがこの作品のテーマです。そう、ゲームをまったく知らない弓槻と、真っ当な作品で育ってきた圭一がどうセカネタを受け止めるか。そんな視点の違う彼らの反応を通してセカの独自性を描いていくというのも、またメインテーマであります。
第27話 鑑定システムのある世界 活用例その2への応援コメント
この仕組みの話は面白いです!そしてこのババァもうちょっと空気読んでほしいw
作者からの返信
ありがとうございます! 良かった、肝のアイデアが認めてもらえた。
そしてBBAはこれからも空気読まないのです。
第23話 固有スキルへの応援コメント
わくわく(ハードルをガリガリ高く上げながら)。
作者からの返信
これは……その、岩明均先生の「ヒストリエ」で主人公エウメネスがヘロドトスを語る事で剣を教わった件をパロディにしただけで、クオリティを保証しているわけでは…………
(会社でアナログ世代のおばちゃん達にネットで仕入れた面白ネタを披露してたら、その辺詳しそうな若手が会話に入ってきちゃってアワアワしてる時の顔で)
第22話 鑑定システムのある世界 活用例その1への応援コメント
プラクティス・エフェクトが売り買いできるって面白い。仮想通貨のマイニングみたい。
作者からの返信
ググったらデイヴィッド・ブリンでしたか。なろうの方ではSFジャンルで登録している本作には過分なコメントを。
プリンは脚本担当していたエコー・ザ・ドルフィンのDC版を序盤まで……。
第20話 もしも現代日本人が鑑定でスキルを丸裸にされたらへの応援コメント
ITとかネット系スキルとかはどうなるのか。格差の多い中世風世界だと、原住民でも煽り耐性とかスルースキルとか生えそう。
作者からの返信
IT系は自転車運転スキルが無いのと同じで表示すらされないですね。プログラマーなら種類によっては微積分や幾何が絡んで神秘術のレベル10と解釈されるでしょうか。
なお、初期プロットだと圭一が絶対的声優感を持っていて、録音機器の無い世界でこんな物の高レベルを持ってるのは聞き耳たてるのが仕事のスパイだけ、って証拠にされるという展開がありました。
第17話 マルチキャリアへの応援コメント
その世界の人から見た「異世界ハーレム」って、地球での女系家族の飼い犬(変態)が「俺のハーレム」だって喜んでるようなものかもね~
たとえ性行為するほど異性感情があったとして、羨ましいより先に気持ち悪いと思っちゃうかも。
実際の中世でも、メイド(臭い)に手を出すのは変態だと思われる場合があったし。
作者からの返信
そういう異文化の価値観の違い、変化、というネタは大好物ですので、ガンガン入れていきたいですね。
例えばあの世界に百合の概念は……普通にあるだろうから、BLを持ち込んだらどう受け止められるだろうとか、色々妄想が捗ります。
あの世界での男は、戦前の女性より地位が低く、牛馬よりかは大事にされてた、くらいの位置付けです。ハーレム妄想はむしろ「男は私らに囲われて本当は喜んじまってるのさ」とセクハラ肯定に使われてるんじゃないかと。
第15話 老人が引退する日――スキル売買システムのある世界の一幕への応援コメント
その「石川」かよ!
作者からの返信
おっ、やった。拾ってくれた方が。
実は他にも2名登場します&してます。(主役の残り2名ではないですが)
出入国在留管理庁がアップを始めました。(時事ネタ)
作者からの返信
法務省、たしかにここは狂喜して絡んでくるでしょうね。今回の渡界は非正規ルートでしたが、正規だと法務省の出向職員に監視されているかと。
そして、尻鳥さん、レビューコメントありがとうございました。この場を借りてお礼を。
あらすじでは入れられていなかった、異世界大喜利、ギャグという要素があるとフォローして頂いた内容なのが助かりました。ありがとうございます。今後もネタ出し頑張ります。
この自動命名サービス、解約しちゃうと再渡航でめっちゃ困るやつですね。長期契約でじわじわと絞っていく仕組み、悪辣!
作者からの返信
なるほど、他の管理者の翻訳スキルに乗り換えさせないっていう狙いがある、というネタにもできますね。
我々が普段アプリやゲームやビジネスソフトで抱えるトラブルは、本編でも小金稼ぎに走るファムがやらかしてくる予定です。
第6話 セレクティブ・カフェへの応援コメント
先日、パノラマコットンを売りました。
作者からの返信
おお、想定読者に届いていた。
ありがとうございます。
こちらの並行世界ではセカ社ハードで完全3Dの最新版が発売されております。
編集済
第56話 ファンタジー料理への応援コメント
蛇鍋って美味しいらしいですね!スライム料理気になります
追記:なろうのほうのレビューでしたら、私が書いたものです。読者数が増えたなら良かったです。
作者からの返信
ゲテモノ扱いかと思いきや検索するとあちらでは結構メジャーなんですね。ほんとにあの国での名前さえ判明すればどんなモンスター料理もでっち上げられそうです。
”凍”は煮こごりで”四宝”は四つの良い食材という意味ですので、外見的には通販されてるタイプの煮こごりを想定しております。
それといつも応援をありがとうございます。特に今は改めて感謝しなければ(ですよね?)。
おかげで何人か通しで読んでくれた人がいるぞ、と大喜びしております。この勢いにのって早く次話を書かねばと奮起しています。