1月31日 新しい電車小説書く
でんちゃぁ
ということで、上野駅にどハマりしました
いや実を言うともう半年前から『北の玄関口』とかいうロマンワードに中二心をくすぐられ、上野駅を舐め回すように研究しているわけなんですけど
しかぁし!
新幹線の開通から長距離急行の廃止ラッシュ、特急壊滅、2015年の寝台列車完全廃止からの上野東京ライン開通でとどめを刺された『北の玄関口』。今や、僕が悶絶するほど愛した上野駅特急ホームは閑散と無意味な時間を垂れ流し、かつて幾多の旅人が行き交った栄光の時代へ思いを馳せるのみ。
虚しいぉおおお!!!
クソ、かつて1日18万人を捌いた『北の玄関口』は完全に死んだのかよ…、、、許せねぇなぁ…。
ならやるしかないっしょ、妄想タイム。
あー、あのときこうしていれば上野駅は…
そうだ、全ては国鉄のせいだ(覚醒)
北部が更に発展するには…樺太さえ保持していればよかったんじゃないか?
どんどん組み上がっていく世界線。キタコレ。
というわけで書きます歴史改変、IF歴史モノ。
それも――今まで誰もが書くことのなかった、"戦後"時代を舞台にして。
戦国?違いますよ、"戦後"です。
戦国大名から近代日本のやりなおしまで膨大な数の名作がひしめき合う歴史改変ジャンルという天の川の中に、「戦後」というひときわ目立つ一等星を。
プロット:ある超有名士官の死に際、神のお告げ、そんでもって1945年1月の自分に憑依。戦争はもはやどうしようもないので、ベストな状態で敗戦を迎えることを目標に動き出す…。
みたいなの。
よくね?
書くわ。
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