主人公設定(ボツ)

タイプ:全装要塞 クラス:3→特型



・全装要塞タイプ


高い火力・高速度・重装甲が揃った実質的な砲撃型最上位のタイプ。

代償に低燃費・低い機動力・隠蔽性ゼロがある。

このタイプ以外に、装甲・速度を無くし、火力全降りにした超高火力型がいる。


高い速度と火力、装甲を生かしたヒット&アウェイが基本の戦術。

主人公のはHの形で、デンドロビウムのように武装の山、武器庫みたいな装備量。


Hの頂点にある中型ブースターと線の重なる所にある大型ブースターが速度を生んでいる。

直線でしか速度が出ないため、速度を落として囲むがベスト。

中型ブースターは前に向けれる。

中型ブースター2機で大型ブースター1.5機になるため、バックしながら追っ手を攻撃できる。


以下はデンドロビウムの武装


・荷電魔力砲─魔力の荷電粒子砲 元はT字土管

・ビームソード─魔力の剣

・ミサイル─物理追跡型の爆発缶ジュース

・大型コンテナ─中で状況に合う武装を作る

・魔力壁─魔力でできた壁 いわゆる iフィールド



・特殊速度型


魔力の容量はクラス3の平均だが、回復速度か早い。

クラス5の回復速度の3倍出ており、毎秒の回復量が容量を超えている。


主人公はこの体質を使い、常時発動型の魔法をガンガン使ってデンドロビウム形態を維持、運用、強化している。


また溢れた魔力によって妨害系や精神干渉系などの、主人公の魔力流に干渉する魔法はかなり軽減される。


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現代の魔法少女は、いわゆる特殊な警察のようなものだ。


魔法少女の力は全て魔力に干渉することで発動する。そのため魔力を持たない物に対しては効果が全く出ない。


例えば、魔法が使えない魔法量の最大値は100だ。これを越えないと魔法の効果が全く出ないが、魔法少女以外の人類の魔力量平均は47.19である。



魔法少女には様々なタイプがいる。それは魔法を使う際のイメージにより決まる。

ビームをイメージしたならビームが出るし、弓矢をイメージしたなら弓矢が出る。


様々なタイプの魔法少女がいるが、魔法少女はさらにクラスでも分けられる。

クラスは、そのタイプの中でどれだけの魔力を持つかで決まる。1~5のクラス分けがあり、主人公はクラス3と判断された。


主人公は機動要塞タイプの中では平均的な魔力量を持っていたが、転移と何か他の影響で回復が尋常でない速度だったため、特級速度型に再分類された。


















魔法少女の中には、たまに魔女となる場合がある。

原因はあまり解析できないが、おそらく魔法少女になれるだけの魔力があり、その状態で一定の負の感情が溜まると魔女になってしまう。


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両手はバックパックから伸びた2つの砲を持っている。いわゆるヴェスパー。


バックパックには、

機動魔法3式を発生させるアームブースター4つ

実体シールドを保持するアーム2つ


がついている。

ブースターは背中のバックパック上部に2つ、腰に2つ。ブースターはガンダム1号機.fbのやつ。

アームはバックパックの側面から生えている。

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