今の世の中は便利になり過ぎている・・・。だけど、これは便利な時代に不便な物を使った、ある意味新鮮な作品でもあります。切なく、それでいて待ち遠しい・・・今の世の中で、この作品の出来事を体感している人が何人いるのでしょうか・・・オススメします
私の日本語力では上手く言い表せませんが、手紙の”この年齢の人は確かにこう書くだろう”という感じがよく出せていてとても良いと思います