第43話 ライトノベルが書けないので辞めます

 今さっき、小説を一本書き上げました。

 自分自身も色々あり、足掛け四か月ほどページは約百ページ(Word原稿換算)。

(アップする予定はなし)

 今回の課題は、「ライトノベル風に書いてみよう」


 で、やってみました。

 正直に書きます。

 というか、宣言します。

「私、ライトノベルに向いてない。書けない」


 元々、私は『小説版ドラゴンクエスト3 そして伝説へ(高屋敷 英夫)』の影響を受けて本格的に小説を書き始めました。

(以前から台本風なものは書いていた)

 なので、ファンタジーには強いと思っていたんです。

 でも、その後の読書はファンタジーとは離れていきます。

 推理もの、時代劇、バイオレンス小説……

 そもそも、ファンタジーの定義がよくわからないのです。

 特にライトノベルになるとお手上げです。

 私にできたことはせいぜい段落を空けることぐらいでした。

(批判とかではなく単に私が書けないだけの話)


 というわけで、この文章を見てからもわかるように、元の文章に戻します。


(しかし、本当にファンタジーやライトノベルの書ける人ってすごいな)

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