第17話 ちょっと記憶の蓋が開いた
12月18日 晴れ
旦那がなぜか休暇を取りました。
「いっぱい食べてこよう、むふふ」という独り言が聞こえたので、なんだか心配です。ドラえもん体型(初期)になりそう。・゜゜(ノД`)いや、出会った時の第一印象もドラえもんでしたが。
で、話変わって、思い出した過去の思い出(嫌なバージョン)。
よくネットやら何やらで「弁護士に相談して法的手段に訴える」ってあるじゃないですか。
ほとんどはハッタリですが、本当に専属(状態)の弁護士を携え、全方位に『あなたは危険人物だ』として敵を作り、訴訟やら内容証明やら、裁判を日常茶飯事にしていた方を三人ほど知ってまして。
一人はもう十数年前の話なので年齢的に亡くなっているとは思います。一人は理由はわからないけど、若くして亡くなったと聞きました。
残る一人は全方位に噛みついた結果、噛みついてはいけない人にやらかして、逮捕&懲戒免職になったとか。
なんで、ああいう人は簡単に敵認定して噛みつくのでしょうね。上記の一人とは直接対応したことありますが、話をしても全く通じないし、事実をねじ曲げて認識して「あたしはそんなこと言ってない!」と便利な脳ミソをしてました。
そんな調子で窓口で興奮してしまって、らちが明かないので携帯を借りて専属弁護士とやらに電話して「こんな状態ですが、何の証明書が欲しいのか聞いても『私は被害者、某役所を訴える』としか言わないので、何を持たせればいいのですか」と尋ねたら、超絶めんどくさそうに「もう、何でもいいから持たせてください」と答えられました。
弁護士さんもこの依頼者にうんざりしていたみたいです。
裁判所って、こんなのでもきちんと受理して裁判しなきゃならないのかと同情したものです。
さらにその方は地元の役所という役所に同じ事をしていると聞きまして、そんなに敵認定してストレスMAXにならないのかと思ったものです。
でも、三人が三人ともよろしくない末路を迎えてますから、敵認定するメンタルはろくなことにならないのかもしれません。
なんで、こんなことを思い出したのだろ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます