第2話 下調べするよ!
はい、前回と同じパターンです、すみません。
ワタシはファンタジーの知識が皆無です。知識レベルがハリポタとかFINAL FANTASYくらいしかないので、図書館へ資料を借りに行きます。
ワタシの住んでいる市はホームページから市内全図書館の在庫確認や取り寄せ予約ができるので楽です。
まずは「中世の生活」に「中世の食生活」(共に新紀元社刊)、「ゲームシナリオのためのファンタジー入門」と念のため「ゲームシナリオのためのミリタリー知識」(共にSBクリエイティブ刊)を予約。
で、今回の某官庁の知識は無いので職員向けの実務本(タイトル書くとネタバレなので内緒)。
……在庫が無い(;・∀・)困ったな。Kindleで買っても7500円もする。
買うしかないのか、と思った時、救いのアドバイスが!
旦那「国会図書館のホームページにね」
ワタシ「そこまで行くの、めんどくさい(;´д`)」
旦那「人の話は最後まで聞きなさい(-""-;)書籍の在庫確認を検索するページがある。(ページを見せながら)ほら、題名は?」
ワタシ「××の実務」
旦那「その本なら在庫は国会図書館と都立図書館にあるね。S市の図書館はそれらの資料取り寄せサービス(協力貸出サービス)があるから利用しなよ」
ワタシ「有益な情報ありがとう! 頼りになるわ( ・∇・)」
旦那「その情熱を仕事に向ければいいのに(;一_一)」
ワタシ「ううっ、持病の癪が」
って訳で、なんとかなりそうなので図書館へ。
係員「えーと、国会図書館と都立図書館の本は館外持ち出し禁止のため、この図書館内の閲覧のみになるのですよ。他の県立図書館に在庫がないか調べておきますね」
ワタシ「あ~、それはちょっと手間ですね。お願いします」
第三話へ続く。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます