第25話 挿入
直樹とソフィアはキスをして、姿勢を変える。
ソフィアはベッドに横たわり、直樹を受け入れる姿になる。
ソフィアの白いマンコを開き、ピンク色の内面が露わになった。
「濡れてますね」
直樹が言う。
「直樹くんのオチンチンが欲しいから・・・」
言った後に、ソフィアは顔を赤くする。
直樹はますます興奮した。
「ソフィアさん!ソフィアさんが大好きです!!」
「私も、直樹くんが大大大好きだよ」
直樹とソフィアは再びキスをする。
直樹の人生で一番、男根に血が集まっていた。
ソフィアのマンコに直樹のチンコがあてがわれる。
「挿入しますよ?」
「世界中で、全宇宙で、直樹くんだけだよ。手を繋ぐのも、キスをするのも、ぜんぎするのも、セックスするのも・・・だから、挿入して・・・」
ズズズ・・・ヌプ・・・。
ソフィアのマンコに、直樹のチンコが挿入された。
「んっ、あぁっ・・・」
ソフィアは喘ぎ声を洩らす。
「あ、あっ、あぁ~・・・」
直樹は快楽に包まれた。
ソフィアにフェラチオをされた時も、快楽に包まれた。
しかし、それ以上の快楽だった。
ソフィアのマンコに避妊していない生のチンコを挿入していると言う事実が、遺伝子レベル、本能レベルでの快楽を生み出していた。
「ソフィアさん、凄く凄く凄く気持ち良い・・・」
直樹は恍惚の表情でソフィアを見る。
「私も気持良い。動いてほしいの・・・」
ソフィアも恍惚の表情をしている。
直樹もソフィアも、肉体面での快楽と言うよりも、心の底から愛している相手と繋がったと言う事実に心を震わせていた。
「ソフィアさん!ソフィアさんっ!!」
ズチュ・・・・ヌチュ・・・ズチュ・・。
直樹は少しずつ腰を前後させる。快楽は遮二無二腰を乱暴に振らせようとしてくるが、直樹はソフィアの身体を大切にしたかった。
性欲は直樹にとって、いや、思春期の男子にとって、途轍もなく大きな要素だ。
しかし、直樹は性欲に比肩するほどの大きな要素を得たのである。
愛と癒し。
ソフィアを想い、ソフィアと接する事で直樹は癒される。
ソフィアを愛し、ソフィアに愛される。
「気持良いよ・・・直樹くん」
「俺も気持良いよ!ソフィアさん!!」
直樹のチンコはソフィアのマンコに包まれる。
ソフィアの柔らかく愛液に溢れた肉壁は直樹の男根にピッタリと吸い付き遺伝子を放出させようとしてくる。
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