第11話 激情~仕置き~Ⅳ

「おやっさん! もっと...もっと...ぶってぇーのを奥まで欲しいっす」


「おめぇーよぉー。大介居る目の前でよくそんな事言えるよなー?泣きそうになってんぜ、大介がよ」


「だ、だって...ケツがケツマンコが疼いて仕方ねぇーんだ。すまねぇ!大介!」

「お、俺もダメだダメだって...思ってる...だ...けど」


英治の言葉は、そこまでで また悦びの雄叫びに変わっていった。


「あぁああーっ!そこ、そこイイ!すっげぇー!当たるー」

「うぉーーーーーっ!がぁーーーーーーっ」


「情けねぇーなぁー、英治」


ズボッ!と言う音が聞こえそうなほど、乱暴に英治のケツマンコからそのチンポを引き抜いた龍三は、六尺の前袋の脇からはみ出させた泡立った屹立したチンポを露にしたまま、左手の手のひらから手の甲にかけてローションをたっぷりとつけ、こう言いはなった。


「今度は腕チンポでお前のケツマンコを掻き回してやるから、覚悟しろや」

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