第2話:少年暗殺者はやっと異世界へ
〜作者の部屋〜(これは読まなくてもいいのよ)
作者「2話目(というか3話目)でやっと転生なんだが」
徹「無駄な茶番入れすぎなんだよ切り捨てろ。なんならあらすじのままで良かった。そんなんじゃ将来暗殺者はもちろんサラリーマンも出来ねぇぞ」
レイ「あと転生じゃなくて転移ね\_(・ω・`)ココ重要!」
作者「酷い…。」
要約:転移まで引っ張りすぎたごめんね☆
作者「要約されたし」
徹「これも無駄な茶番φ(._. )メモメモ」
てなわけで始まります…。
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やっと幕を開けた異世界生活…待ってまだ視界が眩しい
やっと納まった。
「…なんでこんな道のど真ん中スタートなんだよ」
「え?なら魔物まみれの森がよかった?とりあえず街行きたいだろうしだからって街のど真ん中に突然出たくもないでしょ?」
何故か女神が付いてきている…もういい女神ってのはそんなもんだ。
「あ、あぁ、そういうこと…」
「さぁ、とりあえずこのまま進みましょ。この先にいい感じの国があるから」
「いい感じって…?」
「ソルト神をいい感じに進行してる国よ。ソルトが目にかけてくれてる国の方がいいと思わない?」
「ソルト…?」
「あ、言ってなかった?あの統括神はヤーズ・ソルトと言うのよ?」
初耳です。
「私は...レイでいいわ。面倒だし」
「面倒ってなんだよ...」
「あなたも高林徹のままじゃこの世界はダメだと思うわよ?漢字名文化なんて地球世界の中ですら稀な部類でしょ?」
「確かに...まぁ、トールでいいや。昔暗殺の偽名思案の時に真っ先に浮かんで即自分の中で却下されたけどな。ここなら通用するだろ」
「十分よ」
「よし、とりあえず先へ進もうか...と、その前にスキルを」
「ステータスは…ウィンドウオープンとかなんか念じれば出るはずよ?」
適当だなぁ...
(ウィンドウオープン)
あ、出た
※数字の意味や平均は資料話(まだ未作成)に書いてあります
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《プロフィール》
名前:トール(高林 徹) (17)
性別:男
称号:異界からの来訪者,異界の最強
《ステータス》
HP:8000/8000(Lv8)
MP:4000/4000(Lv8)
攻撃力:8
魔力:8
防御:8
俊敏:10
技量:10(×20)
精神力:10
《属性魔力レベル》
火:8
水:8
風:9
土:7
光:9
闇:10
※電気:10
《ユニークスキル》
・技量倍強化:10-技量を「元の値×(スキルレベル×2)」にする
・俊敏倍強化:10-俊敏を「元の値×(スキルレベル×2)」にする
・反射能力強化-反射能力を上げる
・ナイフ・短刀の心得-ナイフ・短刀の扱いを強化する
・構造スキャン-建物から人体構造まで瞬時に把握する(簡単に言えば建物マップと急所のマップ)
・使用スタミナ超低減-体力消費が減る(疲れにくくなる)
・思考速度倍化-思考速度を倍にする
・並列思考-同時に物事を考えられる
・状況瞬間把握-自分の置かれた状況や自分の周辺の敵味方の配置等を一瞬で把握できる
・上級隠蔽看破:神級-神級隠蔽以外の隠蔽をスキル所持者の鑑定レベル関係なく全て看破する。正確にはスキル所持者の鑑定レベルを強制的に神級にする。
・隠密性強化-気配を薄くして行動可能
・創意工夫-創意工夫の知能を得る。同時に創造魔法を強化し、魔法(や多少のスキル)創造から物理的な創造全てをほぼ限度無しでできる。ただし多量の材料が必要なものや、規模の大きい魔法を創造する場合相応のMPを消費する。大規模な世界変動を起こしかねないもの(世界変動級かの線引きはその世界の神の裁量)は想像不可。
・野営の達人-野営知識を得る
・魔法属性追加:電気-電気魔法が使えるようになる
・・電子操作-『魔法属性追加:電気』の付属スキル。電気魔法使用のための電子操作技能を得る
《スキル》
・成長率倍化-成長率が倍になる
・魔力付与-武器へ魔法を付与できる。魔力を通す物質であるほど効果は高い。
・鑑定:10(+神級)-他人や物の状態、ステータスを調べられる。
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「なにこれ…てか神級って何???転移してまもなく俺は神になったのか???」
「え、神級スキルあるの!?」
「あぁ、ユニークスキルに『隠蔽看破:神級』って…」
「ええと、とりあえず神級と言ってもいきなり人外状態って訳では無いから。神級はある意味では測定不能と同義よ。にしてもよりによって隠蔽看破が神級って…この世界の人はみんなトールの前で隠蔽は不可能ね…」
「チートを通り越してない?」
「だからさっきも言ったけどあなたの元の世界の経験でユニークスキルは決まるのよ!?あなた元の世界で何やってたの!?!?」
「暗殺」
「そうじゃな〜〜〜い!!!」
こうして、俺と女神は最初の国へ…行かずにグダグダし続けたのであった。
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作者より:スキル関係は多々修正になりそうです。特に標準スキル。何入れたか忘れてうろ覚えで書いた((
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