第48話「ばいばい!変態さん」
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「ほわ〜!広!」
母さんは中に入るや否や走ってはしゃぎ出す。
本当に子供のようだ。
「広いね〜」
「だな〜」
そんな単調な会話をしていると桜が急に顔を近づけて来て耳元で…
「今度2人きりでこよ?」
いきなりのことに戸惑ったが、俺は頷いて了承を伝える。
「やった!」
桜は小さな声とガッツポーズで喜びを表現する。
その姿を見てキュン死しそうになった俺は末期なのだろうか…
「お〜!お二人さん熱いね〜?」
「なんのことだよ…」
「だって今キスしてたでしょ?」
「違うわ!」
「人は図星を突かれると怒るんだぞ〜?」
なにこの人うざい。
それはもう俺のものすごくめちゃくちゃ広い心でも許せないほどに…ね?
「まぁいっか!そんなことよりさぁ〜ここ行かない?」
母さんはどこからかもって来た地図を指差す。
そこは…トイレなんだけど…
「あの…?そこトイレなんだけど…?」
「え?嘘でs…本当じゃん!?なんでこんなとこ指差してんの私!?」
「知るか!」
なにこの人とことん子供。
リアクションだのなんだのが子供。
ちなみに身長も150cmほどしかないらしい。
「私空気…?」
若干気になって来た桜ちゃん。
「寂しいなら俺の胸に飛び込んでこい!桜ちゃん!」
「あの〜?スタッフさん!変態がいるので警察呼んでもらえませんか!?」
「そこまで拒絶するか!?酷い!!桜ちゃんをこの作品から消すよ!?」
「それは俺が許さねぇ…」
「ごめんなさい帰るんで許してください!」
「○ね!」
「ごはぁ!」
俺のアッパー!作者は99999ダメージを受けた!
「ばいばい!変態さん!」
「もっと!もっと罵って!」
「マジで○す…」
「さよならばいばいまたいつか〜!」
「二度とくんな…」
と、作者登場して茶番をして一方的に作者が脅されて帰らせられる…酷い文字稼ぎをみた。
可愛いは正義!ロリは天使!よって合わさると神!by作者
ちなみに今母さんはトイレらしい。
なるほど…トイレを指してたのはあながち間違いじゃなかったのか…
「ごめん〜。遅くなった〜」
「お母さんお帰り〜!」
「おうおう!彼方くんは何も言ってくれないのか?母さん悲しいぞ!」
「あーはいはい。お帰りお帰り〜」
「うむ!宜しい!」
こんなんでいいのか…チョロすぎだろ…
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もしアニメやゲーム、無理やりに全部捨てられても、それで今までの私が無かった事になるわけじゃないからっ!だから、好きでいる事だけは絶対止めないっ!私だ!…はい。
アニメ名言集Part3!『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』です。(字間違ってるかも…)
妹…欲しかったドン!
小学生は最高だ!(これもアニメネタ)
そういや先日言っていたネットアイドルグループのグッズてすが…
お店開いてから2時間ぐらいで完売して買えなかった…
女性多スギィ!三次元には興味がねぇ!(これは個人の感想です)
鬱憤晴らしにアニメイトでヤケ買いしました…欲しかったよ…
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