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「もうこの部屋はいい、引き返そう!」


 直感が危険を察知したあなたはそう宣言すると、この部屋から引き返そうと踵を返す。その瞬間、急激に膨張した光のエネルギーが臨界点を突破した。どうやら判断が遅すぎたようだ。

 次の瞬間、室内で大爆発が起こり、あなた達はその爆発に巻き込まれて身体をバラバラに四散させてしまったのだった。


(ゲームオーバー)



 最初から

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887569885

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