138

 端から入る事に決めたあなたは順番に道に入ってその先を確認する。一番右の道はすぐに行き止まって、次に2番目の道に入った時に問題が発生する。


 その道の通路を確かめながら歩いていたその時だった。突然ごとりと大きな音がしたかと思うと背後から通路を塞ぐほどの巨大な石の玉があまた目掛けて転がってきたのだ。冒険映画ではお馴染みのこのシチュエーションに当然のようにあなたはビビる。


 うかうかしているとあなた達はこの玉に潰されてペチャンコだ。一体どうすればいいのだろう?



 考える暇はない、とにかく逃げる!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887616609

 石の玉を止める仕組みを探す

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887626188

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る