12 ダンジョン1へ
ここで一気に攻撃しても良かったものの、何か違和感を感じたあなたはじっくりとモンスターの様子を確かめる。緊張感の漂うにらみ合いを続ける中、この戦いをじいっと見守っていたリコスがモンスターの動きに疑問を抱く。
「このモンスター、本当は全然弱ってない!」
「な、なんだってーっ!」
その指摘を受入れ、その後は油断する事なく一進一退の攻防は続く。何度めかの攻撃を防いだ後に生まれた隙を突いて、あなたは何とかモンスターの撃退に成功した。
そうして改めてそこに落ちていたアイテムをゲットする。拾ったアイテムは魔法のアイテムだったようで2人を島のある場所へと導いていく。
導かれるままに進んでいた2人の前に現れたのは、いかにも何かが眠っていそうなそれっぽいダンジョンだった。
(ここから先は公開されるまで待っててね!)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます