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3人組の態度に感心したあなたはそのまま順当に第1の島、ルルクスへと向かう。無事に転送が終わり、魔法陣から出たあなたは島の空気に触れて思いっきり深呼吸。新鮮な風が頬を撫でてとても気持ちが良かった。
島が雲と同じ高さに浮かんでいるため、見上げた先は澄みきった青空。転送先の草原で佇んでいると、この島に危機が迫っていると言う実感は全くしなかった。
島の穏やかで優しい雰囲気の飲まれて危うく本来の目的を忘れそうになるものの、同行するリコスにつつかれてあなたは早速本来の目的の通りに動き出した。
セオリー通り、島の集落に向かい情報収集
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887574742
取り敢えず勘に頼って島内を探してみる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887574769
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