文字餓鬼の近況ノート

Web小説との付き合い方っていうのを読んでみた

　https://kakuyomu.jp/info/entry/webnovel_firststep_vol1

　詳細は上記のやつを見てください。

　何かアドバイスとか貰えるかなと思って読んでみると個人的には少しショック。

１．作品を象徴するキャッチコピーを設定しましょう

２．読者にひっかかりのあるタイトルを考えましょう

　上記の２つはまあ、わかります。

　当然と言えば当然のことですね。

３．作品紹介にはきちんとあらすじを書きましょう

４．エピソードタイトルは毎回個別につけましょう

　これも当然のこと。

　まあ、キャラクター周りはともかくとしてちゃんと興味をもって貰えるようなあらすじにしないとですね。

　こちらは物語を進ませる戦略というか、ストーリーが直接的に絡まってくるので作者本人のやり方でやったほうが良いかとは思いますが。

５．作品の「読みやすさ」を意識しましょう！

　これが一番のショックでした。

　いや、言ってることは最もなんですがね？

　最後のおすすめする１回分の文字数がですね…

「1エピソードあたりの文量が3,000字程度の作品が最も読みやすい」

　うぇぇぇぇぇ…

　短すぎやしませんか。

　短すぎやしませんか。

　ショックだったので２回言いました。

　自分は基本、最低文字数を4,000字としています。

　少なくともこれくらいないと読み手として読み応えが無いと思ってですね。

　《異世界人として生きるのは》の６話だったかな

　あれが確か11,000字なんですよ。

　半分に切るかとも悩んだのですが、切ってしまったら内容的に何一つ進んでないエピソードが出ちゃうのでそのまま出したんですよね。

　それも個人的にはそこまで長いという気分はしなかったのですが…

　実際に読み方次第ではあるのですが、

　細かい描写を少しづつ飛ばしながら要点だけ読むやり方だと、4,000字はそんなに多い文字数でもないんですよ。

　早い人なら３分。ゆっくり読んでも５〜６分といった感じです。

　一文一文を丁寧に読むのなら当然もっと掛かるのですが、大体５分くらいで読み終わると思ってます。

　まあ、確かに１万字は多すぎますよ？

　でも3,000字は短すぎます。

　最低でも4,000字、或いは6,000字くらいが好ましいと思うのです。

　私が読むとしてもそれくらいのボリュームはほしいです。

　10,000字は…まあ、流石に多すぎますか、読むとしたら単純計算でも１０分くらいですし。

　まあ、余談でした。

　おすすめ文字数にびっくりして書いただけです。

　どちらかというと近況ノートの内容というよりとりとめの無い方の内容になったよ…