令和7年1月
第2143話 明けましておめでとうございます!
皆様、明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございますとか書きましたけど、これが更新される頃、私は確実にまだ寝ています。何せ予約投稿なのでね。
そんでまぁ当たり前ですけど、これ書いてるのはまだ2024年です。もうしばらくは2024年の私によるお話となります。すまんね。
やはり新年一発目ですから、今年の抱負的な話をさせていただこうと思います。
つってもね、今年もいっぱい書きますくらいのことしか言えないんですけどね。
まずこのエッセイを今年も毎日頑張ります。毎年ね、もうさすがにネタなんかないよぉって思うし、弱音も吐きまくりなんですけど、これが不思議なものでなんやかんや書くことがあるんですよね。ほんと不思議。ネタが尽きて来たかな? ってタイミングで洗濯機が壊れたりしてね。おいふざけんなよ。そういうのは望んでねぇんだ。へそにしこりとか出来てんじゃねぇよ。家計に大打撃だっつぅの。
とまぁ、こんな感じでたぶんまた色々舞い込んでくるでしょうね。ほら、息子が中学生になるしね。もしかしたらなんか思春期的なアレもあるかもしれませんし。いままで以上に気を付けないとですよね。ほら、センシティブなアレもあるかもですし。
それにアレ、息子の入学の前に私の手術があるんですよ。もう絶対何かあるでしょ。私のことだから何かあるでしょ。だからまぁ4月くらいまでは何とかなるんじゃないかなと思ってます。
そんで年が明けてもしばらくはカクヨムコンなんですよね。もうこれはこっちの働きかけでどうにか出来るやつではないので、運に任せるというか、読者様次第だったりするんですけど、とりあえず一次は通過したいですね。どうだろう、この調子ならギリギリ通過出来るだろうか、いや、異ファンだからわからんぞ。
まぁ長編が駄目だとしても短編は毎年なんやかんや通過してくれるので、今回もいくつか残ってくれれば良いなぁ、あわよくばカクヨムネクスト賞獲れたら良いなぁと思っております。
カクヨムコンが終わったらKACですね。KACはここ二年程、その年のカクヨムコン長編の番外編で乗り切っておりますので、出来れば今回もそんな感じで乗り切りたいと考えてます。もちろんまだお題は発表されておりませんから、誰視点で書くのかとかももちろんノープランです。未読の方には申し訳ないけれども、KACはね、もう正直なところリワード目当てに参加してますんでね。
KACが終わったらつばさ文庫の新作に着手せねばなりません。毎年7月1日スタートでしたっけ。何が何でも間に合わせたい。二年連続中間突破出来ずで、全然箸にも棒にも掛かってないんですけど、児童向けを書くのも楽しいのでね。なんていうの、「宇部さんって児童向けも書けるんだぜ、へへん」ってところを見せたいのよ。たぶん書けてると思うのよ。
で、忘れちゃいけないのが、宇部さんは書きかけの作品がたくさんあるってこと。まだまだ私の代表作に居座っている婚活ラブコメ『サワダマチコの婚活』の三期、そして、溺愛コンで出した中編の続編。続編というか、完結編ですかね。何が何でもきっちり終わらせたい! もうね、この二作は何が何でも出したい。
それで、私はですね、基本的には自分のために書いてます。これね、こういうことを書いたら前に「それは読者に対して失礼ですよ」みたいなこと言われたんですけど、私はね、最悪、読者様はいなくても良いんです。誰にも読まれなくても良い。自分が読みたいものを自分のために書いてるんです。でも、読んでくれる人がいるなら、読んでもらいたい。そういう後ろ向きな感じというか。読んで読んで読んでー! っていうのがまぁちょっと苦手で。でも最近欲が出て来て、自分も読みたいし、出来ればたくさんの人にも読んでもらいたいって思うようになってきたというかね。なのでほら、最近は流行りも意識してるでしょ?(笑)
だからこれからも基本的には自分の欲を満たすために書きます。ただ、ありがたいことに私のこの
そんな感じで2025年もたまに噛みつきながらやっていきたいと思います。
あっ、ちなみにこの『自分のために書く』というのはあくまでも私の考えです。そういう人もいるんだな、くらいに思っていただければありがたいです。
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