第1805話 いまさら他薦する②
実はね、実は、まーた短編のネタが下りてきてて。
だから本当はこっち書かないで、短編の方に集中した方が良いってわかってはいるんですけど、まぁなんていうか、この状態でも書き上げられるなら出すけど、間に合わないならそれまでだったってことでね? 良いよ良いよ来年に回そうぜ! ってなものです。
なので、
さーて、そんなこんなで他薦という名のただただ「この作品面白かったです!」を述べる回! 他の話で紹介済みのやつは今回は出て来ません! ごめんな!
パティシエ王子の溺愛フレジエ/小桃 もこ様
https://kakuyomu.jp/works/16817330666460390605
こちらはカクヨムコンではもうおなじみ、タカナシ様のエッセイ『カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい! カクヨムコン9』に宣伝依頼のあった作品でして、紹介される前にビビッと来ちゃって一足先に読んだものです。
っもー! 最の高でしたね! タイトル通りですよもう。パティシエさんのお話なんですけども、新人パティシエちゃん(パティシエール?)がですね、『王子』と呼ばれるパティシエ界の巨匠の息子さんから、それはそれはもう溺愛される、っていう。
それはそれはもう溺愛されてます。もちろん山あり谷ありなんですけども、それを乗り越えて、溺愛! それを乗り越えて溺愛! とにかく甘くて最高のお話です! えっ? 溺愛が嫌いな人ってこの世にいる? いないでしょ?(偏見) もうね、溺愛が好きな人は直ちに読みに行け。
重税イナゴ領主、ちょっと慎重になったら老執事からの評価が爆上がりに!?/タカナシ様
https://kakuyomu.jp/works/16817330664676389243
というわけで、そんなタカナシさんのお話がこちら!
こちらはタイトルからは読み取れませんが、実は異世界転生のお話。イナゴ領主なんて呼ばれて、まぁぶっちゃけ嫌われていた領主様が、とある事故で思い出すんですよ。前世の記憶を。35歳で。いや、フツーそういうのってもっと早い段階で思い出すでしょ!?
で、やはり35歳ですから、色々考えるわけです。ここでいきなりキャラ変したらまずいだろ、って。賢い。領民にバレないよう、キャラは変えずに善政に持っていく、という話なんですけど、何が良いって、執事のモスさん! イケオジ好きの私に刺さりまくり!(イケオジというか、おじいちゃんだけど)
イケオジ好きはもう読むしかないですね……。領主様のツンデレぶりも最高ですけど、私はやはり執事のモスさんが一押し!
打ち上げろ! 聖ヒルデガルド学園女子野球部/羽間慧様
https://kakuyomu.jp/works/16817330661931966196
数話読み終える頃には知らず知らずのうちにお嬢様言葉が移ってしまう、とんでもない影響力を持った、お嬢様達による野球部創設物語。百合も青春もここにありまァす!
ちなみに私、BのLについてはかなりイケる口なのですが、百合の方は全然まだまだ浅くてですね。百合は全部読みます! なんてことはなく、「この作者様なら百合だろうがなんだろうが読むしかねぇ!」の作者読み派です。
なので、百合についてはまだまだ未熟な私ですけれど、そんな私でも「尊い! お嬢様達が尊いですわ!」と叫びたくなるお話です! あっ、ちなみにバリバリの野球のお話ですけど、当方、野球の知識は3くらいです! それでも大丈夫!
というわけで、今回も紹介出来るのは3作でしたね。
このペースで大丈夫なのか。最後の方ダイジェストにならないか……?
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